『あなたにはもったいないよ〜?(笑)』彼狙いな女から“挑発”を受けた彼女!?しかし、彼女が“あえて黙っていた”ワケ。

大切な彼氏との愛ある関係を築き上げているにもかかわらず、その平穏を乱すような「迷惑な女性」が現れるのは、看過できない問題です。
彼を信じたい気持ちと、関係を壊されたくないという不安な気持ちが交錯し、嫉妬や焦りが募ることもあるでしょう。

今回は、彼の周りにいる女友達にイライラが募った女性の体験談を紹介します。

彼の女友達が…


私には、交際して1年になる彼がいます。
彼には大学時代から仲の良い男女3人ずつの計6人のグループがあり、卒業後も数ヶ月に1度は集まっています。
彼が友人たちとの付き合いを大切にしていることは、微笑ましいなと思っていました。

ところが、そのなかの女友達のひとりが、どうやら彼に好意を持っているらしいのです。
集まりのたびに彼にべったりとくっついているようでした。
親しげに名前を呼ぶ彼女の様子に、思わず怒りが湧きました。
私も集まりに参加させてもらうのですが、彼女からの視線が突き刺さるようで、居心地が悪かったのを覚えています。

露骨な態度にイライラ…

彼女は私に対して、毎回のようにマウントをとってきました。
私に会うたびに「この人って昔からそういうところあるよね?」と、親しげに彼のことを語り「彼女ちゃんにこいつはもったいないよ〜?」なんて、思ってもないようなことを言ってきます。
露骨に張り合ってくるので、正直、あまり会いたくありませんでした。

幸い、彼はその女友達に対して恋愛感情はないため、特に何も行動はしていません。
それでも、女友達の態度には思わず「はぁ…」とため息が漏れるほど、苛立ちを感じています。

最後に

彼の周りにいる、あなたとの関係を邪魔するような女性に悩むとき、やるせない気持ちになるかもしれません。
そんな厄介な状況を目の当たりにすると、彼のことが好きであるほど、不安や焦燥感に囚われてしまうものです。
しかし、大切なのはその状況に振り回されることなく、あなた自身と彼との関係に自信を持つことです。

彼とあなたの絆をより強くするために、取り入れたい行動をまとめました。

  • これだけはしない、というボーダーラインを2人で話し合って決める
  • 女友達との距離感が近くて不安な気持ちを正直に彼に話す
  • 自分磨きに集中し、彼に「最高の彼女」を持っていると再認識してもらう

彼の気持ちはあなたに向いているという事実に自信を持ち、前向きな行動へと一歩踏み出してみませんか。
あなたと彼の関係を、より愛に満ちたものにしていきましょう。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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