恋愛において、ふとした瞬間に「隠された真実」に気づくことがあります。
わずかな違和感に心がざわつき、周りを見渡してみると、その違和感が確信に変わった…ということも。
今回は、彼の部屋で抱いた小さな違和感から「隠しきれていない真実」に直面した女性の体験談を紹介します。
彼の家に遊びに行ったとき
ある日、彼の家に遊びに行ったときのこと。
洗面台で手を洗おうとすると、彼の歯ブラシと、私のものではない歯ブラシが 2本並んでいたのです。
そして、その横には明らかに彼の趣味ではない可愛い置物がありました。
「これって…浮気?だよね?」私はまだ半信半疑でしたが、その周りをよく見渡すと…“見知らぬタオル”があったのです。
怪しいタオルを発見

「こんなタオル持ってたっけ?」と不審に思い手に取ってみると、タオルにくるまれた見覚えのない化粧品まで出てきました。
そんな証拠の品を見て、浮気を確信。
すると洗面所にいる私に、浮気がバレているとも知らず彼が「どうしたの?」と声をかけてきましたが、呆れて言葉も出ませんでした。
彼との関係を見直します。
最後に
「小さな違和感」は、自分を守るための大切なサインかもしれません。
今回のケースも、わずかな証拠から目を背けなかった結果、真実を知ることができました。
裏切りに気づくのは、とてもつらいことですが、真実を知ったうえで彼の話を聞く余地が自分にあるのか、これから「自分がどうしたいのか」を最優先に考えることが大切です。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
