結婚生活において、義家族との関係は大きな悩みの種となることがあります。
中でも義母との関係、いわゆる「嫁姑問題」は特に、多くの方が抱える課題ではないでしょうか。
今回は、義母からの意地悪な言葉に反撃し、状況を一変させた嫁の体験談を紹介します。
同じ境遇に悩む方は、自己主張や意思表示の大切さ、伝え方などについて参考にしてみてください。
私を小バカにする義母
義母は普段から私のことを「気の利かない奥さんね」と小バカにしてくるので、義実家に行くのが苦痛でした。
ある日のこと、義母が私の作った料理を見て…
嫁の料理をバカにした

「こんなの食べられないわ」とバカにするような口調で言ったのです。
日々のモヤモヤが積み重なり、ついに我慢できなくなった私は「じゃあ…自分で作ってみてはいかがですか!?」とキッパリ言い返しました。
すると、私の怒りっぷりを見た夫は“ギョッ”としたような顔で、さすがにまずいと思ったのか「母さんそんなこと言ったら失礼だよ」と義母に言ってくれたのです。
私からの予想外の一撃を食らい、さらには夫にも注意され、さすがに義母は黙り込んでしまいました。
最後に
不当な攻撃には、勇気を持って自分の意見を伝えることが大切です。
今回の体験談に登場する夫のように、周囲が状況に気づくきっかけにもなります。
もちろん冷静さも必要ですが、通じない相手には強めの口調で明確に意思を伝えるほうが効果的なこともあります。
自分を守るための行動を起こすことは、自信にもつながっていくのです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
