彼の話を“親身に”聞く女友達。しかし⇒彼と破局すると、身の毛がよだつ【彼女の正体】が判明!?

友達からの裏切りは、一瞬にして“人間不信”に陥る要因となります。
特に、行動や言動の裏に「本性」や「狙い」があったことを知ったとき、その傷は想像を超えるほど深いものとなるでしょう。

今回は、バイト先で意気投合した女友達に『思わぬ形』で裏切られた女性の体験談を紹介します。
つらい経験を糧に成長するためには、どのような心構えでいるべきなのか、一緒に考えていきましょう。

バイト先で仲よくなった女友達

大学生の私がカフェでアルバイトをしていたときの話です。
休日は一緒に遊びに出かけたり恋バナで盛り上がったり、意気投合した女友達がいました。

彼の話を親身に聞いてくれる

当時、私が付き合っていた彼の話になり、写真を見せたときのことです。
女友達は私の彼について詳しく聞きたがり、質問攻めに。
私は少し戸惑いましたが「親身になってくれるなー」と思っていました。

しかし数ヶ月後、彼と私は破局することに。
彼から「他に好きな人ができたから別れてほしい」と切り出され、私は戸惑うばかりでしたが、フラれてしまいました。

そんな折、知らぬ間に女友達がバイトを辞めていて…。
少し嫌な予感がした私は、まさかと思いながらも、女友達と私の共通の友達に相談をすることにしました。

共通の友達によると、女友達と彼はよく一緒に遊んでいたそうで…。
さらに私が付き合っている時期と被っていたことも発覚。

共通の友達は「あの男の人、彼だったの?あの2人は友達には見えなかったし…口止めされていたのは、そういうことだったんだ…」と、とても気まずそうに話しました。
私はそのとき『彼と女友達が浮気をして、私はフラれたのだ』と確信したのです。

女友達が彼のことを細かく根掘り葉掘り聞いてきたのは、浮気して彼との関係を深めるための情報収集だったと思うと身の毛がよだちました。
まさかの裏切りに、もう今後関わりたくないと思い関係を切りました。

最後に

事実を受け止めるのは容易ではありませんが、感情と事実を切りわけて「起こった出来事」だけを客観視するよう努めてください。
やがて、裏切った友達や恋人は「自分に本当に必要な人ではなかった」と気づくはずです。

大切なのは、自分を守るため「人を見抜く力」を身につけること。この経験から得た学びに目を向け、自分らしく前へ進みましょう。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター