外では笑顔で高評価を得ている夫が、ひとたび家庭に入ると別人のような顔を見せる…。
こうした二面性を持つ夫の存在に悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、外面のよさと家庭での傲慢さのギャップに苦しむ妻の体験談です。
この体験談を通じて、自分の心を守るためのヒントを探っていきましょう。
周囲から評判のいい夫
周囲から「とてもいい男だ」などと言われ、いつもニコニコして評判がいい私の夫ですが…。
家での実態は正反対。
自分に非があってもまったく謝ろうとしない人でした。
コーヒーをこぼしてしまったが…

ある日、夫の不注意で、私はコーヒーを浴びせられました。
普通であれば、少しでも謝罪の言葉が出てくると思うのですが…夫は「そこにいるのが悪いんじゃない?」と放ったのです。

この一言に私はゾッとすると同時に「この人は本当にダメだ」と痛感し、言葉を失いました。
夫の本性を知ってしまい、これから上手くやっていけるかな…と不安になった出来事でした。
最後に
夫の「そこにいるのが悪いんじゃない?」という言葉は、失敗を認めず責任転嫁する傲慢な心理構造を象徴しています。
こうした夫の言動に一喜一憂せず「私にコーヒーをかけたのは、あなたの不注意による行動です」と冷静に、事実だけを伝える習慣を身につけてください。
外での評判に惑わされず、自分の心の幸せを最優先させましょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
