子どもより…“自分優先”の夕食を指示する義母。しかし⇒夫が【ある一言】で黙らせる!?

家族にとって、食卓は大切なコミュニケーションの時間です。
しかし…義母からの介入や絶え間ない口出しが入ることで、和やかな時間が台なしになってしまうことも。

今回は、毎日の食卓を義母の無配慮な言動によって乱されてしまった女性の体験談を紹介します。
義母の不当な介入や要求に対し、どう対応すべきなのか、そのヒントを探っていきましょう。

夕食に文句を言う義母

小学生の息子2人は食べ盛りで、夕食はいつもボリューム満点の揚げ物やお肉がメインでした。
その日も「夕飯なにがいい?」と聞くと「豚カツ!」「唐揚げ!」というリクエスト。

ところが、毎回のように近所に住む義母がやってきて、なにかと口を出すのです。
「いつも揚げ物やお肉ばっかり!健康によくない!お魚を出しなさい!」など…。

文句があるなら来ないでほしいし、そもそも毎回来るから用意が大変なのに…そんなことを思っていると、義母が信じられないような指示をしてきたのです。

義母の指示


「子どもの好物じゃなくて、私の好きなものを出しなさい」と指示してきて衝撃。
楽しかった食事も台なしになりました。

すると夫が「食事のとき来るのやめてよ!」とピシャリと言ってくれ、義母は口を膨らませ黙ってしまいました。

しかし、それ以降も毎日来ては、夫がいないのをいいことに懲りずに文句を言い続けている義母。
文句があるなら来なければいいのにと、心から思っています。

最後に

義母からの日常的な批判や押しつけは、家庭内の幸福感を著しく損ないます。
仮に一時的な摩擦が生じたとしても、夫婦で連携し明確な境界線を引くことが重要です。

「食事の時間帯は家族だけの時間としたいので、訪問は控えてほしい」と再度、夫から明確にかつ毅然とした態度で伝えましょう。
即効性はなくとも、繰り返し伝えることで徐々に変化することを期待するのです。

家族の空間を守り抜くため、境界線を引く勇気を持って対応してください。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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