結婚後…初のクリスマス!だが“マザコン夫”は義母優先!?すると妻は⇒【グッ】拳を握りしめ「来年は…」

結婚して初めて迎えるクリスマスは、2人にとって新たな門出を祝う特別なイベントであり、幸せな思い出を築く大切な機会となるはずです。
しかし、価値観や家族観のすれ違いから、期待していたロマンチックな一日が一転、苦い記憶となってしまうことも少なくありません。

今回は、新婚生活で初めてのクリスマスに、夫の行動と義母の言葉によって深い失望を味わった妻の体験談を紹介します。

台無しのクリスマス

結婚してから初めてのクリスマスでした。
わたしは夫と2人で過ごすつもりで、数日前から料理の準備や部屋の飾りつけをしていました。

夫も「その日は早く帰る」と言ってくれていたので、わたしは楽しみにしていたのですが、当日の朝になって突然「母さん家に行く」と言われました。
わたしは「え?今日は2人で過ごすって言っていたよね?」と聞き返しましたが、夫は「クリスマスは家族で過ごすものだろ。母さんが待ってるから」と一方的に決めていました。

わたしはせめて夕方からにしてほしいと頼みましたが「わがまま言うな」と言われ、結局昼前には義母の家へ向かうことになりました。


義母の家ではクリスマスらしい料理もなく、テレビを見ながら「料理の1つも持ってこないなんて、嫁は気が利かない」とイヤミを言われ続けました。
夫は少し離れたところからそれを笑って聞き流し、ときには同調して、ただ義母の機嫌をとることに必死でした。
わたしのフォローなんて1度もしてくれません。
夜になって帰宅した頃には、わたしが用意していた料理は冷めてしまい、ケーキも食べる気になれず、ただ虚しさだけが残りました。

せっかくのクリスマスが、夫の無神経な行動と義母の言葉で、ただの我慢の日に…。
夫は「母さん喜んでたし、良かったじゃん」と満足げでしたが、わたしは怒り心頭でグッと拳を握りしめ、心の中で「来年は…絶対に1人で過ごす」と決意しました。
(42歳/女性)

最後に

楽しみにしていたイベントで裏切られた気分になったとき、夫婦間の認識のズレが生じているのかもしれません。
心に残った虚しさは、夫からの気持ちを期待していた証拠です。

具体的な解決策として、冷静になった後に「あの日の出来事がなぜ残念だったのか」を明確にし、夫と話し合う機会を設けてください。
夫婦の優先順位について冷静に伝えることが重要です。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています

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