正月…親戚の集まりで“妊婦の嫁”をコキ使う義母。すると⇒「いい加減にしろよ!」夫がブチ切れた…【結果】!?

妊娠中のデリケートな時期に、心ない言葉や配慮に欠ける態度に傷ついた経験は、多くの女性が共感できるのではないでしょうか。
特に義家族との関わりの中で、価値観の違いから生じる摩擦は、大きなストレスとなります。

今回は新年早々、義母の言動に苦しんだ妊娠嫁の体験談を紹介します。

出産間近に義実家へ挨拶

出産を2月に控えた年始の出来事です。

妊娠9ヶ月過ぎたあたりから、体の負担が増え、背中と腰を痛めてしまいました。
歩くのも大変で、医師からも無理をしないようにと言われていましたが、さすがに新年の挨拶には行かなくてはと思い、親戚が集まる義実家を訪れました。

私が体調不良のことを正直に伝えると、義母は「何甘えてんのよ!私の若い頃はそんなの許されなかったわよ!あなたは給仕さんなんだから、みんなの飲み物やお皿を交換してきなさい!」と私を一喝。

嫁を休ませない義母


私の不調が義母の癇に障ったようで、新年早々お説教され席に座って休むことすら許されませんでした。
そんな私の様子に気づいた夫が、私を座らせようとしてくれたのですが…それでも義母は私に文句。

すると、夫が「母さん!いい加減にしろよ!」と義母を怒ってくれたのです。
その結果、気まずい雰囲気になり、その日はすぐに帰宅。
新年の幕開けとは思えないほど、心が重くなる一日でした。

しかし後日、義母からは何ごともなかったかのように「元気?体調どうかしら?」と普通に連絡が来るので、本当に恐ろしいです。

最後に

義家族と良好な関係を築くにあたって、夫の協力や援助は必要不可欠です。
同じような義母に悩まされている方は、この体験談のように夫から義母に伝えてもらうよう協力を仰いでください。

それが難しいのであれば物理的な距離を取ること。
義実家への帰省や義両親の来訪は丁重にお断りしましょう。
まずはあなたと子どもの心の健康を最優先に考えることが大切です。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター