家事をほとんど担わず、声をかけても冷たい反応しか返ってこない夫と向き合う日々は、想像以上に心をすり減らします。
頼みたいのは特別なことではなく、生活を一緒に回していくための最低限の協力なのに、それすら伝わらないと感じる瞬間もあるでしょう。
何度も我慢を重ねるうちに、不満を口にすること自体を諦めてしまう人も少なくありません。
今回は、家事をしないうえに距離を感じる夫に対して、感情的にならず、自分の立場を守りながら訴えるための考え方を整理します。
週末の昼下がりはバタバタだ

ぐちゃ…

夫はなにもしない

カチン

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