「ほんとに使えない」妻を無能扱いする夫!?だが〈バサッ〉ある一枚の紙で夫の無知が露呈した話

ちょっと待ってください

見てください!

証拠はここにあります

計画的な反撃は大成功

最後に

「お前はダメだ」「使えない」など人格否定を伴う指摘は、典型的な『支配』の手口です。
妻がレシピという客観的な証拠を武器にしたのは非常にスマートな戦略でした。

同じように、不当に料理や家事に口を出す夫に悩む方は、まずは「可視化された証拠」を常に手元に置いておきましょう。
レシピ、洗濯表示、掃除のやり方など外部の信頼できる情報をベースに家事を進め、文句を言われた瞬間に突きつけられるよう準備しておくのです。

次に「そんなに詳しいなら明日からは担当してください」と、責任ごと相手に渡す姿勢を見せましょう。
口先だけの批判者は、自分が動くとなると途端に黙るものです。

そして、不当な罵声には一切応じないというルールを自分の中に確立してください。
人格否定するような言葉が出たら作業を中断し、その場を離れるなどの強い態度を示すことが、無礼な振る舞いを繰り返させないための解決策となります。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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