妊娠報告に…ため息で返す夫。さらに続く言葉で⇒『私が勝手に妊娠したみたい…』妻が孤独を感じた【ワケ】

一緒に健診に行ってほしい

どっちがいいと思う?

心がついていかない

最後に

妊娠期間中に受けた心の傷は、時間が経ってもふとした瞬間に蘇ってしまうほど深いものとなります。
夫に悪気はなかったとしても、大切な時期に突き放されたと感じる悲しみは決して些細なことではありません。

夫婦間の「命を育む責任と自覚」に対する認識のズレが、妻の孤独感を生み出す大きな要因の1つでもあります。
まずはその認識を一致させるためにも、夫婦で話し合い「健診は一緒に行く」などルールを作ってみてはいかがでしょうか。

認識のズレが小さくなれば、理解や共感も得られやすくなるはずです。
そして何よりも大切なことは、夫の言動によって孤独を感じたときには我慢せず、伝える勇気を持つこと。

つらい気持ち、不安な気持ち、どんな言葉で孤独を感じるのか、夫に伝えることは心のデトックスにもつながります。
「孤独な記憶」から解放されるためにも、当時の気持ちを1度穏やかに伝えてみてはいかがでしょうか。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

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