体調不良の子どもに…義母「かわいそうねぇ~」イヤミ炸裂!しかし直後⇒嫁の【強気な返し】に義母は…返す言葉なし!?

子どもたちが体調を崩したとき、親として最優先すべきは一刻も早い回復と適切な受診です。
しかし、親の必死な思いを軽んじるかのように、信じられない角度からイヤミを投げかけてくる義母がいたとしたら…。

今回は、体調不良で苦しむ孫への配慮を欠き、無神経な言葉を発した義母に、毅然と立ち向かった嫁の体験談を紹介します。

子どもたちが体調を崩してしまい…

私には2歳と4歳の子どもがいるのですが、ある日2人とも体調を崩してしまいました。
夫が休みなので遊ぶ予定でしたが、熱がありそうだったため病院に行くことにしたのです。

子どもたちは残念がっていましたが、夫も「一緒に行くよ。運転する」と言ってくれたので病院へ向かうことに。
そのとき義母が「どこか行くの?」と声をかけてきたので「子どもたちが具合悪そうなので病院に…」と答えたのですが、次の瞬間、義母の口から出た言葉に腹が立ってしまいました。

義母がイヤミを…


義母は「パパがお休みなのにどこにも行けなくてかわいそうねぇ〜」と、体調を崩している子どもたちに向かって言ったのです。
わざわざ『どこにも行けなくてかわいそう』なんて言わなくていいのに…。

意地悪な義母の言葉に、子どもたちも泣きそうになっている姿を見た私は「1人のときに子ども2人を病院に連れて行くのは大変なので、夫が休みの今日で良かったと思ってます!」とはっきり言い返しました。

言い返せなくなった義母をよそに、私は子どもたちに「早く治して遊ぼうね」と声をかけて病院へ向かったのでした。

最後に

何よりも優先すべきは、子どもたちが日々を安心して笑って過ごせる環境作りであり、そこだけは決して譲らないという強い意志を持ちましょう。
周囲の意見に振り回されそうになった時こそ、この原点に立ち返ることが大切です。
また、義母との関係においては、夫の理解と協力が不可欠です。
夫婦で共通認識を持ち、必要に応じて夫から直接意見を伝えてもらうなど、二人三脚で対応することで、不要な摩擦を最小限に抑えることができます。

同時に、義母のイヤミに対して明るい言葉で上書きし、子どもたちの心をケアしてあげてください。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています