初孫お披露目予定が…【1時間以上遅刻】した義両親!?さらに直後⇒義母の”ある行動”で…赤ちゃんが泣いてしまった話

初めての出産は喜ばしい一方、慣れない育児に疲労が蓄積していくもの。
そして出産を機に、義両親や親族との付き合い方について悩みを抱えてしまうケースもあります。

今回は、義両親と子どもの対面に配慮し「予定」を立てていた嫁の体験談を紹介します。
この体験談から、義両親との付き合い方について考えてみましょう。

義両親が来ることに

義両親が、子どもの顔を初めて見に来た日のことです。

初産だった私は、出産と育児で心身ともに疲れていましたが、義両親をもてなすために準備を整えていました。
ミルクをあげる時間や子どもが起きている時間を考え、義両親にも来る時間を事前に伝えるなど、きちんと予定を組んでいました。

ところが当日、義両親から『遅れます、ごめん』というメッセージが。
子どもがせっかく起きていたのに…“まあ仕方ないか”と思いつつ待っていましたが、1時間経っても来ず、やがて子どもも寝てしまいました。

やっと来たかと思えば…


計画が台なしになりイライラしていた私。
その後やっと義両親が来たのですが、子どもが眠ってしまったので、起きるまで少し待ってほしいと伝えると…。

なんと義母は「せっかく来たのに〜ほらばあばですよ」と、眠っている子どもの頬をグイグイしながら起こしてしまったのです。
目を覚ました子どもが泣きだすと「あ〜あ!ねぇ泣いちゃったわよ」と私に言う始末。

「あんたが泣かせたんでしょ!」と、自分勝手な義両親にウンザリした私。
もう二度と来ないでほしいと心から思ったのでした。

最後に

無神経な言動には悪意がないこともありますが、違和感は無視せず、感情的にならない形で伝えることも重要です。

解決策として、夫に具体的な状況を伝えて夫婦の認識を一致させましょう。
そのうえで、義両親との関係を健全に保つため、訪問頻度や時間帯を具体的に設定し「こちらの生活リズムを尊重してほしい」という希望を伝えてください。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター