義家族との関係の悩みは、心に重くのしかかることがあります。
特に子どもの晴れ舞台の日に、子どもに対し否定的な言葉を向けられてしまったら…。
今回は、娘の成人式の振袖選びで、義母の言葉に胸を痛めたという嫁の体験談を紹介します。
同じような問題に直面したときの心の整理の仕方や、前向きな行動につながるヒントを探りましょう。
成人式の振袖選びで…
娘の成人式を控えた年の春、振袖選びのために家族で展示会に行きました。
娘は昔から淡い色合いが好きで「大人っぽく落ち着いた雰囲気のものがいい」と事前に何度も話していました。
私も本人の気持ちを一番に考えたいと思っており、娘と2人で下調べをしてから、お店に向かう当日を迎えました。
ところが当日、付き添いとしてお店に来た義母が問題でした。
展示会場に入るなり「成人式なんだからもっと派手じゃないと」「若い子は赤や濃い色を着ないと意味がない」と、娘の選ぶ振袖を次々と否定し始めたのです。
娘が鏡の前で「これ好きかも」と言った淡い色の振袖に対しても「地味すぎる、写真映えしない」と、はっきり口にしました。
さらに義母は店員の前でも「みっともない格好よね」と言ったのです。
その場で私は固まり、娘の顔を見ると明らかに表情が曇っていました。
娘が「これは私の成人式だから、自分で決めたい」と言っても、義母は「ばあばの選んだ着物にしなさい」「後で後悔するわよ」と聞く耳を持ちませんでした。
さらに腹が立ったのは「もう1人の孫はもっと立派な振袖だった」「あの子は良いところに嫁いだからね」と、他人と比較するような発言をしたことです。
娘の人生や成人式を、まるで見栄や評価の材料のように扱われた気がして、我慢の限界でした。
すると夫が「これは娘の成人式だし、本人が納得しないなら意味がない」と義母に伝えました。
さらに娘も勇気を出して「おばあちゃんの好みじゃなくて、私が一生覚えていたい成人式にしたい」と言いました。
その一言で義母は黙り、最終的に娘が選んだ振袖に決まりました。
娘は後日「ちゃんと自分の気持ちを言えてよかった」と笑顔を見せてくれたので安心しました。
(40歳/女性)
最後に
義両親や親族から、自分の子どもに対し否定的な言葉を並べられてしまったときの胸の痛みは計り知れません。
しかしこの体験談から学べる教訓は「他者の行動や感情を変えることは極めて難しい」ということです。
もし同様の状況にあるなら、まずは「期待するのをやめてみる方法」をおすすめします。
自分が視点を変え、外部からの評価ではなく、自分たち自身で幸せを育む行動こそが、子どもの健全な心の成長を支える柱となります。
そして、自分が子どもにとって『最大の理解者で揺るぎない愛情を持っていること』に、誇りと自信を持ってください。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
