義母と義姉「嫁失格ね」嫁「失格!嬉しい!」イビリ発言に〈満面の笑み〉で返事をしてやった結果

義実家への帰省には、少なからず緊張がともないます。
しかし、それが単なる緊張を超え、心身や子どもにも悪影響を及ぼすほどストレスになっているとしたら…。

今回は、義実家という逃げ場のない状況で、自分たちの価値観を押しつけてくる義母と義姉に立ち向かった、嫁の体験談を紹介します。

義母と義姉の過干渉にうんざり…

義実家に帰省するたび、泊まることを強要されました。
しかし泊まるたびに義母や義姉の干渉が続き、私は気疲れがひどく帰宅後は必ず体調を崩していました。
子どもも夜中に何度も起きるため、ほとんど眠れない状態でした。

あるときの帰省では、近くの宿に泊まることを事前に夫から伝えてもらったのですが…。
義実家に着くなり、義母は不機嫌そうに「部屋は用意してあるのに、どういうこと?」と言い、義姉も「家族なのに水臭いよね」と笑いながら責めてきました。

夕食の席でも「嫁のわがままで外泊なんて聞いたことがない」「昔はどんなに大変でも義実家に泊まったもの」と完全に私が悪者扱い。
夫がフォローしようとしても「黙ってなさい」と義母に遮られました。

さらに義姉は「子どもも可哀想だよね。おばあちゃんの家に泊まれないなんて」と、まるで私が子どもに悪影響を与えているかのように言い放ちました。
しかも周りには親戚がいるため、私は完全に逃げ場のない状況だったのです。

今まで我慢してきた結果がこれなのだと悟った私は、空気が悪くなることよりも、自分と家族を守ることを優先しようと思ったのです。

「嫁失格じゃない?もう泊まる権利もないわね」という義母の言葉に、私は「失格!嬉しいです!泊まる権利は今後も必要ありません。泊まらないほうが私たちは穏やかに過ごせますので!」と満面の笑みで返しました。
すると義母と義姉は言葉に詰まり、その場は静まり返りました。
それ以降、義実家に泊まることを強要されることはなくなりましたし、私も泊らなくていい口実ができ、助かりました。

(30代/女性)

最後に

相手が期待する嫁を演じ続けていたら、要求はエスカレートし心は削り取られていたでしょう。

理不尽な伝統や価値観を押しつけられたら、相手を説得しようとせず、相手の評価をそのまま受け流すスタンスを貫いてください。
「失格」「わがまま」と言われても「そうですね。でもこれが私たちの決定です」と、議論の余地を与えない結論だけを伝えることが重要です。

また、夫との連携を強固にしておくことも忘れないでください。
宿泊拒否だけでなく、滞在時間の短縮や外食の利用など「自分たちが心地よくいられるルール」を積み上げていきましょう。

我慢はいつか破綻します。
これからも自分と家族のために凛とした姿勢で歩んでいってください。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター