義母の誕生日会と同時に…夫の“浮気相手”も店内に!?義母が堂々と挨拶しに向かい【修羅場】になった結果

夫の浮気現場に遭遇してしまった瞬間は、頭が真っ白になり、怒りや屈辱、悲しみが一気に押し寄せるでしょう。
思わず声を荒げたくなったり、その場で答えを求めたくなったりするのも無理はありません。

ただ、その一瞬の対応が、その後の立場や選択肢を左右することもあります。
衝動に任せて動くほど、状況は複雑になりやすく、後悔が残ることも少なくありません。

今回は、現場に遭遇してしまったときに、まず何を優先すべきかを整理します。

義母の誕生日会で…

ある日、義母の誕生日祝いとして、夫と私を含めた3人で少しおしゃれなレストランに行くことになりました。

その場の空気は和やかで、料理も美味しく、会話も弾んでいました。
義母は「どの料理も美味しいわね」とご機嫌で、素敵な誕生日会を過ごしていました。

そんな中、夫は途中で「ごめん、会社の同僚も来てるから、挨拶してくる」と言い残し、一度席を立ちました。

義母と2人きりになった席で「まだ忙しそうね」「そうですね」なんて会話をしてしばらく待っていました。
数十分経ってから夫は戻ってきたのですが、私はさすがに違和感を抱きました。

夫の「お連れ様」って…


そしてデザートを食べ終わった後に、衝撃的なことが起こったんです。
店員さんがやって来て、丁寧に頭を下げました。
「あの…お客様、お連れ様がこちらのお会計もご一緒にとのことで」

一瞬、意味が分かりませんでした。
義母と顔を見合わせて「え?お連れ様?」と戸惑いました。
誰のことか悩んでいると、夫の顔はみるみるうちに真っ青に。
そして義母は全てを察したのか「そう、どんな方か挨拶しないとね」と席を立ち、夫の制止も聞かずに店員さんに頼んで別の席へと向かっていきました。

案内された席には、なんと夫の浮気相手が!
浮気相手も「どういうこと?」と夫を問い詰め、さらに私のことを見ると「奥さんとまだ仲いいの?ねぇ私との同棲の話はどうなったの!?」と怒り始めて…事態は修羅場に。

「…私は帰ります」
「こんな人に育てた覚えはありません」

義母のその言葉に、場の空気が一気に凍りつきました。
夫は慌てて「待って、母さん!」と追いかけますが、義母は振り返ることなく店を出ていきました。
夫は私にも必死に弁解してきましたが、私も事態を全て把握し「あなたは私たち家族を全員裏切ったのよ?触らないで」と言い捨て、レストランを後にしました。

その後も夫は何度も謝罪してきましたが、今は浮気の証拠を集めて弁護士に相談する用意を整えているため、全て無視しています。

最後に

この場面で最優先すべきなのは、感情よりも自分を守る行動です。
相手を問い詰めたり、相手方と争ったりせず、事実が分かる状況は静かに記録し、その場を離れてください。
今すぐ結論を出す必要はありません。
心が落ち着く時間と距離を確保し、自分が何を守りたいのかを整理することが重要です。

主導権は、感情的に動かなかった側に残ります。
冷静さを取り戻せる環境を整えることが、後悔を増やさないための確かな一歩になります。

作画:べこもち85

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター