結婚生活は、本来であれば互いを慈しみ支え合うものであるべきです。
しかし、いつの間にか一方が優位に立ち、言葉の暴力や理不尽な態度で相手を支配してしまう悲劇が、残念ながら存在します。
今回は、夫の度重なる暴言に耐えかね、ある出来事を機に決意を固めた妻の体験談を紹介します。
妻に暴言を吐く夫
理不尽な暴言を日々浴びせる夫。
そんな夫の態度を、私はただ我慢しながら過ごしていました。
そして、私の誕生日を翌日に控えたある夜、私は「明日は私の誕生日だから一緒に外食でもどうかなって」と誘ってみたのですが、夫から返ってきたのは想像を絶する言葉でした。

「はっ…なんで俺がお前の誕生日のためにわざわざ出かけなきゃいけないんだよ」「お前の誕生日なんて祝うつもりない」と、鼻で笑われたのです。
さらに「何期待してたんだよ。俺は妥協してお前と結婚してやったんだからな」と、息子の目の前で平然と言ってのけた夫。
妻の反撃開始!

その言葉を聞いた私は、悔しさをグッと飲み込み「そう、それなら…その妥協を今日で終わりにしてあげる」と穏やかな笑顔で言いながら、スマホの画面を差し出しました。
夫に見せた画面は、離婚届と慰謝料請求書でした。
実は、私は密かに離婚相談窓口に足を運び、準備を進めていたのです。
そして「準備は整ってる。離婚しましょう」と笑顔で伝えた私。
夫は真っ青になって何も言えず固まっていました。
今まで散々私のことを見下していたので、まさかこんな仕打ちに遭うとは思ってもいなかったのでしょう。
夫は床に座り込んで絶望していましたが、私の心はとても晴れやかで、自分への最高のプレゼントとなりました。
最後に
夫の言葉の刃に苦しんでいる方は、友人や家族に相談し、外部の視点を取り入れることから始めてください。
あわせて、日記や録音などで事実を記録する作業も進めましょう。
これらは現状を客観的に把握し、未来への備えを具体化することにつながります。
自分の尊厳と心の安寧を最優先に、周囲の助けを借りながら前に進む勇気を持ってください。
作画:ゆうゆう
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
