「浮気くらいで…ダサ~」妻を煽る浮気女。夫に抱き着いた直後…「へぇ…」妻は笑って”奥の手”を出して…!?

夫の浮気が明らかになったとき、頭では落ち着こうとしても、心は大きく揺れ動きます。
怒りや悲しみ、裏切られた思いが重なり、何から手をつければよいのか分からなくなることもあるでしょう。
すぐに答えを出さなければならないように感じるかもしれませんが、焦りは判断を鈍らせます。

大切なのは、その場の感情に流されず、自分の立場と今後の選択肢を守る行動を取ること。
今回は、夫が浮気していたと分かったときに優先すべき対処の順序を整理します。

どうしておうちに来なかったの?


私と夫と、まだ幼い息子の3人家族、日々仲睦まじく穏やかに過ごしていた…はずでした。
ある日、夫がやけにケーキを買ってくれるようになったんです。
息子も喜んでいるのでそれはそれでよかったのですが、小さな違和感を抱いてしまいました。

そんなある日、夫がよく行くケーキ屋さんに、息子と2人でケーキを買いに行きました。
最近はよく閉まっていたので、開いていたのはラッキーでした。
すると、女性オーナーに向かって息子がこう言ったのです。

「まりんちゃんでしょ?この前はどうしておうちに来なかったの?待ってたのに」

「え?家…?」と私が怪訝に思うと、女性は「誰かと間違えちゃったのかな」と誤魔化しましたが、私の脳裏には嫌な想像がよぎりました。
私のいない間に息子が家で女性を待っていたなんて…夫が家に彼女を連れ込み、浮気をしているとしか考えられません。

どうしても夫がそのようなことをしていると信じたくなかった私は、夫の行動を探ることにしました。

夫が出社していない?

夫がお弁当を忘れたのを口実に、私は夫の会社へと向かいました。
しかし受付に告げられたのは「ここ数ヶ月在宅ワークに切り替えておりますのでここにはおりません…」という新事実でした。
夫は一体、昼間どこへ行っているというのでしょうか。
また、夫の同僚にも話を聞くと、どうにも浮気をしているのではないかと示唆され、疑惑は大きくなるばかりでした。

直接対決してやる!


とうとう私は探偵を雇い、決定的な証拠を手に入れてしまいました。
なんと、夫の浮気相手はあのケーキ屋さんの女性オーナーだったのです。
ケーキ屋さんがよく閉まっていたのは、在宅ワークを申請している夫と昼間会っていたから。
そして、私が昼間に留守のとき、夫は家に彼女を連れ込んでいたのでしょう。

息子を浮気に巻き込み、私をだました夫と女性に怒りが沸いてきた私は「直接対決してやる!」と決めました。

浮気現場に突撃!

私はわざと1日家を空ける予定を夫に伝え、見事罠にかかった2人の元へ突撃しました。
浮気の証拠の写真をばらまき、逃げ道を完全にふさいでやりました。

しかし、浮気相手はいまだ余裕な様子で笑うばかり。
「やだ~!浮気ぐらいで必死になっちゃってダサ~」とクスクス笑い、夫と共にこのマンションに住み、私を追い出すつもりだと告げられました。

しかし、私も何も手札がないわけではありません。
「このマンションは私名義よ?離婚したら出ていくのは夫の方」
現実を告げると、浮気相手は驚きを隠せないといった表情… どうやら夫は女性に金持ちだと見栄を張っていたようです。

部屋から現れたのは…


さらに夫も黙っていません。
「俺とまりんの愛は本物だ!俺はまりんと結婚する!」
そう言ってのける夫でしたが…私は夫のその言葉にも対抗策を考えていました。

そのタイミングで家に入ってきたのは、なんと浮気相手の女性の父親でした。
元ケーキ屋のオーナーでもある父親は、娘に継がせたケーキ屋へのクレームが相次いだため調べたところ、娘の勝手な営業時間の変更や売上の激減などを知ったそうです。
浮気がすべての原因だったと知り、娘をその場で勘当すると宣言。
女性はその場で泣き崩れてしまいました。

夫は私に泣きついてきましたが「バカかお前は。離婚一択に決まってるでしょ!」と言ってやりました。
あれから離婚し、夫は女性と一緒に住んでいるようですが、会社からは白い目で見られ、生活もギリギリで大変な目に遭っているようです。
一方私は、色々ありましたが、今は息子と幸せに過ごしています。

最後に

まず行うべきなのは、事実の整理と証拠の確保です。
感情的に問い詰める前に、状況を客観的に把握し、自分の選択肢を減らさない準備を整えてください。
そのうえで、何を守りたいのか、再構築を望むのか距離を取るのかを考える時間を確保します。

すぐに許す必要も、すぐに決断する必要もありません。
主導権を相手に渡さず、冷静に条件や境界線を示すことが、後悔を減らす現実的な対処になります。

作画:つるなこ

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター