義実家という逃げ場のない空間で繰り返される揶揄やマウントは、少しずつ、けれど確実にこちらの心を削っていきます。
しかし、自分を低く見積もり、黙って耐えることが「良い嫁」の条件ではありません。
今回は、義実家で繰り返される義父のモラハラにも似た陰湿な発言に苦しんだ嫁が、ついに、毅然とした態度で反撃した体験談を紹介します。
義父の無神経な冗談が嫌い…
私は義父が苦手です。
会うたびに「相変わらず地味だね」「息子と釣り合わない」と心ない冗談を言われ、心を削られてきました。
味方であってほしい夫に相談しても「悪気はないから」と聞き流されるばかり。
私は、この孤独な嫌がらせを耐え続けるしかないのだと諦めていました。
一線を超えた義父の暴言

ある日の食事中、義父の無礼がついに私の仕事に及びました。
「事務職は誰でもできる簡単な仕事(笑)」と鼻で笑ったのです。
その瞬間、私の中で何かが弾けました。
私は箸を置き「誰でもできるって言う人に限って、実際やるとできないんですよ!」と言い放ったのです。
そして一瞬の静寂の後、義父はバツが悪そうにしていました。
その後も、義父と打ち解けることはできていませんが、無理に距離を縮める必要はないと思っています。
最後に
体験談のような状況に置かれてしまったときの、具体的な解決策として「自分を否定する言葉に対しては即座に反応する」というスタンスを維持しましょう。
怒鳴らずに「その冗談は笑えません」などと真顔で、端的に伝えるだけで十分な牽制になります。
そして、夫には「私の味方でないなら、あなたの家族と会うつもりはない」という姿勢を見せ、夫自身のガードを緩めさせないようにしましょう。
義父との関係を無理に修復する必要はありません。
自分を大切にしてくれない場所からは、精神的な距離をしっかりと保ち、あなたは自分の人生を、誇りを持って歩んでいってください。
作画:菰田ひとみ
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
