妻「警察に行かなきゃ…!」真冬に娘を連れて消えた義母!?しかし、嫁が“警察“に向かおうとした結果

義母に何度注意しても、子どもへの接し方が改まらないと、親として強い無力感を覚えます。
言葉のきつさや危険な行動、約束を守らない態度が続くほど、不安は積み重なりますよね。
伝えているのに変わらない現実は、こちらの努力が軽く扱われているようにも感じられます。

しかし、子どもを守る責任は揺らぎません。
今回は、注意しても改善が見られないときに、次に取れる現実的な行動を整理します。

義母と娘が行方不明!?


結婚当初から、義母にはどこか引っかかるものを感じていました。
娘が生まれ、帰省中に義母と料理をしていたときのこと。
「孫を寝かしつけてくる」と言って、義母は娘を抱いて部屋を出ていきました。
私はその言葉を信じ、料理を続けました。

ところが帰宅した夫が「母さんと娘がいない」と言い出したのです。
家中を探しても見つからず、1時間以上が経過。
義母が無断で連れ出したのではないかと、不安が募りました。

「警察に行かなきゃ…!」と外へ出て捜索を依頼しようとした瞬間、娘の泣き声が聞こえてきました。
義母は薄着の娘を連れて、近所に孫を見せて回っていたのです。
泣き続ける娘を抱きしめながら、私は強い恐怖を覚えました。

体調不良の原因はハンバーガー

風邪のあとに胃腸炎まで重なり、娘はぐったり。
連日の看病で、これ以上仕事を休むのは難しいと判断し、私は義母に来てもらうことにしました。
娘の体質やアレルギー、昼食はうどんにしてほしいことなどを、メモを見せながら何度も説明し、今回は大丈夫だと自分に言い聞かせ、私は仕事へ向かったのです。

帰宅すると、娘が「ばあばがハンバーガーとおもちゃを買ってくれた」と私に話しました。
その瞬間、血の気が引きました。
案の定、娘は体調を崩してしまったのです。

結婚当初から抱いていた義母への不信感は、この出来事で一気に怒りへと変わりました。
娘の命に関わることだけは、絶対に許せないと思ったのです。

非を認めようとしない義母

アレルギー体質であることや、胃腸炎で食べられるものが限られていることを、私はメモまで渡して何度も説明していました。
それなのに…。

「もう義母のことは信用できない!」怒りで震えながら、私は義母に詰め寄りました。
すると義母は「孫が食べたがっていたし、可哀想だった」と言い、自分の判断は間違っていないと繰り返すばかり。
まるで私が大げさだと言わんばかりの態度でした。

娘の体調よりも自分の考えを優先した義母。
こんな人に大切な娘を任せてしまったことを、私は深く後悔しました。
そして、その無責任な姿にただ呆然とするしかなかったのです。

縁を切らせてもらう

一向に自分の非を認めない義母と、それを前に呆れる私。
そのやり取りを隣で聞いていた夫が、ついに口を開きました。

「こんなにもわかってくれないなんて…」「見損なったよ、母さん」
はっきりとした口調で、夫はそのまま義母に縁を切ることを宣言したのです。
義母は慌てて反論しましたが、夫の決意が揺らぐことはありませんでした。

あの日を境に、私たちは義母と距離を置くことにしました。
不安もありましたが、夫婦で何度も話し合い、支え合いながら娘を育てています。

その後、娘が成長してから、娘のSNSに義母からDMが届くようになりましたが、今も会わずに過ごしています。

最後に

優先すべきなのは、理解を求め続けることではなく、環境を変えることです。
接触の場面や時間を制限し、味方の誰かが同席のもとでのみ関わらせるなど、具体的な安全策を講じます。
あわせて夫と事実を共有し、家庭としての方針を一致させることも重要です。
改善を待つ間に子どもが傷つく状況は避けなければなりません。

相手の変化に依存せず、こちらの行動で守る体制を整えることが、最も確実な対処になります。

作画:つるなこ

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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