孤独な夜、泣き止まない我が子と向き合う時間は、精神も肉体も限界まで削り取られる過酷なものです。
そんな極限状態の妻に対して、夫が『自分の成功体験』という無意味な物差しを持ち出し、追い詰める人だったとしたら…。
今回は、そんな育児マウントを取る夫に心を削り取られ、言葉ではなく「現実の責任」を突きつけた妻の体験談を紹介します。
育児に孤軍奮闘する妻
「こっちが泣きたいくらいだよ…」
深夜、泣き止まない我が子を抱き、ボロボロになりながら孤独な育児に奮闘していました。
ミルクもおむつも通用せず、限界寸前でようやく寝かしつけたそのとき、隣で眠っていた夫が不意に目を覚ましました。
しかし、夫が口にしたのは労いではなく「俺が昼間寝かしつけたときの方が早かった」という、無神経な比較とマウント発言だったのです。
妻に対する「絶対禁句」を夫が…

その瞬間、絶望のあまり心の中の糸がプツリと切れ、私の怒りは頂点に達しました。
「じゃあ、次に起きたらあなたがやって。明日の夜も全部お願いね!」
私の凄まじい気迫に、夫は「そういう意味じゃ…」と青ざめて動揺しましたが、もう手遅れです。
私は「もういい!」と拒絶し、そのまま背を向けました。
口先だけで私を追い詰める夫には、もううんざりです。
最後に
今回の出来事が教えてくれるのは、無意識にマウントを取る相手には、口論で説得するよりも「全部任せてみる」ことが効果的だということです。
育児において「俺の方が上手い」という言葉は、助け合いでも何でもなく、ただ相手を追い詰めるだけです。
今後の具体的な解決策として、夜間の対応を完全にシフト制にして、担当の時間は一切口出ししないルールにしてみましょう。
夫が実際に夜泣きに向き合い、自分の言葉がいかに浅はかだったかを身をもって痛感するまで、あなたは一歩も引く必要はありません。
育児は夫婦が一緒になって取り組むものです。
あなたの行動が、夫を外野から当事者へと変えるきっかけになることを願っています。
作画:natsuki
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
