仕事と家事を両立させながらの義母との同居生活では、波風を立てないよう自分の感情を押し殺してしまうことも多いでしょう。
しかし心に溜まったわだかまりは、いつか限界に達するものです。
今回は、義母の繰り返される執拗な嫌がらせに終止符を打つべく、勇気を持って沈黙を破ったある嫁の体験談を紹介します。
陰湿な義母の嫌がらせ…

家事と仕事を両立させようと奮闘する毎日でしたが、同居中の義母との関係にはずっと頭を悩ませていました。
完璧に掃除や洗濯を終えて出勤しても、帰宅すると「干し忘れがある」と身に覚えのない指摘を受けたり、心を込めて作った料理を「水みたいで食べられない」と突き放されたりしたのです。
夫に相談しても「考えすぎだ」と一蹴され、孤独感は増すばかり。
そんなある朝、出勤しようと玄関へ向かうと、私の靴が外に出されていました。
そのとき、心の中で何かが弾けたのです。
もう無理!耐えられない!

もう我慢の限界だと感じた私は、義母に向かって「不満があるなら直接言ってください!陰で嫌がらせをされるのはもうつらいです!」と、涙ながらに訴えたのです。
義母は、私に言い返されるとは思っていなかったようで、言葉を失っていました。
その後、露骨な嫌がらせはなくなりましたが、あのとき感じた苦しみはまだ整理しきれていません。
最後に
信頼していた夫にさえ理解されない孤独の中で、自分の尊厳を守るために立ち上がったことは、これからの生活を支える大きな自信となったはずです。
沈黙は相手の過ちを助長することがありますが、毅然とした態度でノーを突きつけることは、健全な距離感を再構築するために必要なこともあります。
今後、再び何らかの摩擦が生じた際は、違和感を溜め込まずにその都度伝えていくことを心がけてみてください。
相手を責めるのではなく「私はこう感じた」という主語を用いることで、より建設的な対話が可能になります。
また、夫にも家庭内の不満や感謝をシェアする場を持つなど、夫婦の連携を強化する仕組みを整えていきましょう。
あなたの凛とした姿勢が、家族に新しい調和をもたらしていくはずです。
作画:tataro
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
