夫婦として過ごす何気ない日常の中、ふとした瞬間に「小さな違和感」を覚えた経験はありませんか。
それは、言葉にできないほど微かなものかもしれませんが、実は大切な真実を知らせる心の警鐘である場合が少なくありません。
今回は、夫のわずかな変化から、見たくなかった真実に直面することとなったある妻の体験談を紹介します。
夫が変わってしまった…?
最近、夫の様子がどこかおかしかったのです。
急に飲み会が増え、身だしなみを整えるための整髪料まで新調していました。
不信感を抱きつつも、仕事の付き合いなら仕方ないと自分に言い聞かせていたのです。
ある日、飲み会から帰宅した夫が…

そんなある夜、お酒に酔って帰宅した夫が「久美ちゃんがさぁ…」と、聞き慣れない女性の名前を口にしました。
私はすかさず「…誰、それ?」と問い詰めると、夫は一気に血の気が引き「えっ、あ、いや…会社の同僚だよ」と動揺しながら答えたのです。
そのとき、夫の見せた不自然な間が、私の胸に冷たい違和感を残しました。
飲み会が増えたときからなにかがおかしかったのです。
曖昧な返事、新しい整髪料、そして女性の名前…。
疑念は膨らみ、私はついに夫のカバンを確認することに決めました。
心臓の鼓動が耳元まで響く中、震える手で中を探ると、封筒に入った書類が。
おそるおそる開けると、そこには「この間のデート、本当に楽しかったです!」と、ハートマークと共に綴られていたのです。
「全部、嘘だったんだ」と、私は涙が溢れるのを止められませんでした。
夫の裏切りが発覚…許せないと思った瞬間でした。
最後に
大切な相手に疑念を抱くことは非常に勇気がいることで、できれば見過ごしたいと願うのが人の性かもしれません。
しかし今回の体験談は、私たちの直感がいかに鋭く、そして自分を守るための重要なシグナルであるかを教えてくれています。
もし今、心の中に言語化できないモヤモヤした違和感があるなら、その違和感の正体がどこにあるのか、客観的な事実を整理してみることから始めてはいかがでしょうか。
夫の行動パターンの変化や身だしなみへの執着など、日常の些細な変化をメモに残しておくことも、自分の心を守ることにつながります。
その先に厳しい現実が待っていたとしても、自身の直感を信じて動くことは、納得のいく未来を選ぶための第一歩です。
自分の心の声を無視せず、これからの関係性をどう築いていきたいかを静かに見つめ直す時間を作ってみてください。
作画:I’m toast
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
