激しい陣痛で苦しむ妻を「大げさ」と放置した夫!?しかし「痛い、痛い」⇒妻の汗が止まらなくなった【結果】

初めての出産を目前に控え、期待と不安が入り混じる日々を過ごした経験はありませんか?
とくに陣痛という経験したことのない痛みに襲われるとき、最も頼りにしたいのは一番近くにいる夫であるはずです。

しかし、そんな人生の重大な局面において、相手が自分勝手な都合を優先し、冷淡な態度をとったとしたら…。
その瞬間に生じた心の溝は、一生埋まることのない深い傷になりかねません。

今回は、別室で眠る夫とのLINEのやり取りを通じて見えてきた、あまりに無情な本性と向き合う中で、整理しておきたい考え方をまとめます。

冷淡な通知音

臨月を迎え、いつ生まれてもおかしくない緊張感の中で、その夜はやってきました。
深夜、これまでにない規則的な痛みが腰から腹部へと広がり、私は「ついにきた」と確信しました。

隣の部屋で寝ている夫に、私はすぐさまLINEを送りました。
『お腹が痛い、病院に連れて行って』
何とか夫を起こして病院へ向かったものの、診察の結果「まだ出産まで時間がかかる」と言われ、一度帰宅して食事や入浴を済ませるよう指示されました。

自宅に戻ったものの、陣痛の波は刻一刻と激しさを増していきます。
座っていることすら困難な私を尻目に、夫は「まだ時間がかかるんだろ?」と吐き捨て、自分の部屋へ戻ってしまいました。

しばらくしてスマホに届いたのは『大げさだなぁ』という冷ややかなメッセージ。
続けて『俺、疲れたから寝るわ』と通知が届き、その後しばらく夫からの反応は途絶えました。

暗いリビングで1人、痛みに耐えながら水分を摂ろうとしましたが、立ち上がることすらできませんでした。
藁にもすがる思いで、別室の夫に『ゼリーを持ってきてほしい』と懇願するメッセージを送りました。

しかし、既読すらつきません。
その直後、意識が遠のくほどの激痛が走り、私は脂汗を流しながら震える指で再び画面を叩きました。

『痛い、痛い』
数分後、ようやく既読がついたかと思えば、返ってきたのは『…え?』という呆然とした一言でした。

続けて『出産までまだ時間かかるでしょ?ゆっくりしてなって。俺も眠いんだよ』と、こちらの苦しみを一蹴するような返信。
壁を隔てた向こう側から微かに聞こえる夫のいびきに、私の心は怒りを通り越し、静かに冷え切っていきました。

最後に

命がけの出産を前に、一番の味方であるべき夫から「眠い」という理由で放置される絶望感は、計り知れないものがあります。
身体的な苦痛以上に、精神的な孤立感を与えられた事実は、その後の夫婦関係に決定的な亀裂を生じさせます。

非常時にこそ、その人の本性が表れるものです。

自分1人で抱え込まず、相手が親として、そして夫として信頼に足る人物なのかを冷静に見極めることは、これからの新しい生活を守るためにも不可欠なステップといえるでしょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています。

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