子どもの誕生日は、その笑顔が見たくて「一番欲しがっているものをプレゼントしたい」と願うのは当然の親心ではないでしょうか。
しかし、その思いが一番身近な存在である夫に届かず、悲しい思いをしてしまうケースもあるようです。
今回は息子の誕生日に起きた、忘れられない出来事についての妻の体験談を紹介します。
息子の誕生日プレゼントを却下する夫

息子の誕生日が近づき、私は息子が欲しがっているヒーローのおもちゃをプレゼントしたいと考えていました。
しかし、そのことを夫に相談すると「却下。中古品で十分だろ」と、冷たく言い放たれたのです。
さらに「そんなことに金使うならもっと良い飯作ってくれない?」と、家事や私の立場を軽んじるような言葉まで投げかけられました。
そのとき、私は悲しみと悔しさで胸がいっぱいになり、心の中で深く傷ついたことを覚えています。
しかし当日…

迎えた誕生日当日、夫は「くだらねー」と呟き、お祝いの準備すら手伝おうとしません。
そこへ突然、私の両親が大きなプレゼントを持って訪ねてきてくれました。
まさかのサプライズ登場に真っ青になる夫。
実は私は両親に事情を話し、来てもらったのです。
なんと、中身は息子が欲しがっていたヒーローのおもちゃ。
おもちゃを手渡されると、息子は「やったー!ありがとう!」と大喜び。
一方、夫は私の両親から「君の収入は息子の誕生日プレゼントも買えないほど苦しいのかい?」と問い詰められ、青い顔でうなだれるしかなかったのでした。
最後に
家族のお祝いごとは、お互いの価値観を尊重し合い成長を喜ぶ大切な機会です。
そこに対する価値観が合わないと感じたら、子どもにとっての思い出の価値を共有する場を持つことが大切かもしれません。
具体的な解決策として、普段から「何にお金を使うことが家族の幸せに直結するか」を話し合っておくことをおすすめします。
まずは小さなことから、お互いの「大切にしたいこと」を言葉にしてみませんか。
作画:にしやまポケット
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
