子育てにおいて、夫婦間の協力体制は欠かせないものです。
しかし、子どもの急な体調不良という緊急事態に、無関心な態度をとる夫に頭を悩ませる女性は少なくありません。
今回は、高熱を出した息子を前にしても他人ごとのような態度を崩さなかった夫に対し、身をもってその重みをわからせた妻の体験談を紹介します。
息子が高熱を…
ある夜、当時5歳の息子が突然39℃を超える高熱を出しました。
昼間は公園で元気に遊んでいましたが、夕方から急に顔色が悪くなり、食欲もなくソファに横たわって動けなくなったのです。
体を触ると異常に熱く、検温すると39.2℃。
私はすぐに休日夜間診療の病院と受付時間を調べ、保険証や医療証、母子手帳、着替えを急いで準備しました。
その間、夫はリビングでスマホをしており、息子は悪寒があるのか小刻みに震え「寒い」と訴えると「うるさい!寝て治せ!」と言うだけ。
息子の顔すらきちんと見ようとしませんでした。
私は「39℃を超えているし、震えているから心配だ」と伝え、一緒に来てほしいと頼みました。
しかし「明日朝から予定があるから無理だ」と一蹴。
息子はうわごとのように私の名前を呼び続けており、その姿を見て一刻も早く受診しなければならないと判断しました。
結局、私は高熱でぐったりした息子を抱え、タクシーで夜間診療へ。
医師からは「インフルエンザの可能性が高い。早めに来て正解」と説明されました。
帰宅後も、夫は「大したことなくてよかったじゃん」と軽く言うだけで深刻さを理解していない様子。
その態度に私は強い怒りと失望を覚えました。
数ヶ月後、今度は夫が38℃の熱を出して寝込んだことがありました。
その際、私は水や薬の準備はしましたが、それ以上の世話はせず「大人なのだから自分でできるよね」と静かに伝えました。
自業自得の結果だと思います。
(30代/女性)
最後に
家族の危機に際して非協力的な態度をとることは、信頼関係に大きな亀裂を生じさせます。
言葉で説得しても伝わらない相手には、同じ立場を経験させることで、自身の振る舞いがどれほど冷淡であったかを自覚してもらうことも必要なのかもしれません。
お互いが「家族の痛み」を自分のこととして捉えられるよう、役割分担を明確にすることから始めてみてください。
具体的な解決策として、冷静なときに「緊急時の対応ルール」を共有し、どちらが動くべきかを事前に決めておくことが有効です。
もし相手がその約束を軽んじるようであれば、過剰なケアを一度やめてみることで、自分がどれだけ相手に支えられていたかを痛感させる機会を作ってみましょう。
物理的な距離や手助けの制限を通じて、相手に自省を促す勇気を持つことが、対等な夫婦関係を築くための一歩となります。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
