2人目の妊娠を喜ぶ夫婦だが…長女「産んだらダメ!」⇒まさかの“理由”が判明し、夫婦が凍りついた話

兄弟が増える知らせは喜ばしい一方で、まだ幼い子どもにどう伝えるか悩む場面も少なくありません。
特に年齢が幼いほど、妊娠や出産という出来事の意味をすぐには理解しにくいことがあります。

親としては嬉しい気持ちを伝えたい反面、寂しさや戸惑いを感じさせてしまうのではと気になる場合もあるでしょう。
大切なのは、急に環境が変わる印象を与えないことと、上の子どもの気持ちを置き去りにしない関わり方です。

今回は、まだ幼い長女に妊娠を伝えるときに意識したい考え方や伝え方の工夫について整理します。

2人目の妊娠を夫と喜び合う


私は夫と3歳の娘と暮らす専業主婦です。
楽しく過ごしていたある日、私の妊娠がわかりました。

待ち望んでいた2人目の妊娠とあって、私たち夫婦は小躍りするほど喜んだのです。
とはいえ、安定期に入るまでは油断できません。

万が一のことも考えて娘や周りにはまだ秘密にしておこうと夫と約束したのです。
お腹の子どもも無事に育って安定期に入り、性別も男の子だと判明。

周りや娘にもそろそろ報告しようということになって…。

娘がプレゼントを開けると


夫婦で娘にどう伝えるか話し合っているとき、私がサプライズで報告することを提案。
ちょうど再来週に娘の4歳の誕生日がくるから、そのときに弟ができると発表しようと思い、夫に言ったのです。
夫も大賛成で、娘の喜ぶ顔を想像してにやけてました。

娘の誕生日当日、誕生日プレゼントを受け取って喜んでいた娘。
私が手作りの誕生日ケーキを出すと、娘は「大好き」と言って抱きついてきました。
そんな娘にもう1つプレゼントがあると言って、私は別の包みを持ってきたんです。

娘がプレゼントを開けると、入っていたのは娘には着られない小さな洋服で…。

お姉ちゃんになると聞いた娘は…

娘は買い間違いだと思ったのか、プレゼントを私たちに返そうとしました。
私は慌てて、もう少しであなたはお姉ちゃんになるのだと伝えました。

夫と私は「家族がもう1人増えるんだよ」「お姉ちゃんになるから、仲良くしてあげてね」と娘に話したのです。
すると娘は、無言で部屋を出ていってしまいました。

どうしたのかと思って娘のところへ行くと、三角座りしてうつむいていて…。

産まないで

私が「どうしたの?どこか痛い?」と聞くと、娘は「赤ちゃんなんていらないの!産まないで!」と言ったのです。
私たちは、まさかの言葉に衝撃を受けてしまいました。

「赤ちゃんが欲しいなんて言ってないもん…!」と泣く娘の言葉に、舞い上がっていた私たちはショックを受けました。
一体どうしたらよかったのでしょうか…。

数日後、娘のことを友達に相談すると、私の伝え方が悪かったのだと気づかされました。
まだ私たちに甘えたい年齢の娘に、酷な伝え方をして傷つけてしまったのです。
そして、夫と一緒に娘に謝り、あなたは大事な娘だから、たくさん甘えてほしいと伝えたのです。

数ヶ月後、私は無事に第2子を出産。
今では娘に姉としての自覚が芽生え、積極的に弟のお世話をしてくれています。

最後に

まずは、年齢に合わせた短くわかりやすい言葉で伝え、質問があればその都度ゆっくり答える形が現実的です。
同時に、長女が家族の中で大切な存在であることを言葉と行動で繰り返し示すことが安心につながります。

手伝いを役割として任せる場合も、無理にお姉ちゃんらしさを求めすぎない配慮が必要です。
生活の中で2人きりの時間を確保するなど、これまでの関係を保つ工夫を入れていくことで、変化への不安は和らいでいくと考えられます。
作画:kiki***

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています

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