「使えない嫁ねぇ」義母のイビリに、見て見ぬフリの夫!?しかし⇒嫁「わかった、じゃあ…」まさかの決断を下す!?

お盆や正月など、親戚が集まる場で自分だけが「動くのがあたり前」という扱いを受けたことはありませんか?
義姉や義妹が楽しげに談笑している傍ら、1人台所に立ち続ける孤独感。
それだけでも辛いものですが、さらに姿の見えない自分を標的にした心無い言葉を投げかけられれば、心は限界を感じてしまいます。

今回は、義実家で不当に搾取され、尊厳を傷つけられた際、自分の心を守るために整理しておきたい考え方をまとめます。

台所に届いた屈辱の通知

義実家では、親戚が集まるたびになぜか私だけが当然のように台所に立たされます。
義姉や義妹は居間でくつろいでいるのに、私が少しでも加わろうとすると「嫁でしょ?お茶を出して」と指示が飛ぶのです。
結婚して数年、新参者だからと笑顔で耐えてきましたが、状況は変わるどころか、最近では「若いんだから動いてあたり前」という、便利な働き手としての扱いが定着していました。

ある日、親族のグループチャットに、居間でくつろいでいるはずの義母から信じられないメッセージが投稿されていました。

前に行った親族の集まりのことを掘り返し『本当、嫁は要領が悪いわね。気も効かないし』と私の悪口を書き込んでいたのです。

さらに義母は続けて『雑だわ~使えないわね』と追い打ちをかけました。
親族を巻き込んで私への不満を暴露し、笑いのネタにし始めたのです。

私は屈辱で指を震わせながら『どうしてそんなこと言うんですか』と精いっぱいの抵抗を文字にして送信しました。
私は心の底から助けを求め『夫もなにか言ってよ…』と縋るような思いでメッセージを送り続けました。
ところが、夫から返ってきたのは『俺は…別に、もう少しお前も頑張りなよ』という、その後の言葉を濁した、あまりに無責任な一言だけでした。

その場を収める勇気も、妻を守る気概も感じられない夫の逃げ腰な返信を見た瞬間、私の中でなにかがぷつりと音を立てて切れました。
後に夫へ直接訴えても「気にするなよ」と軽くあしらわれるだけで、孤独感は増すばかりです。

義実家で完全に「顔の見えない労働力」と化し、それを嘲笑の対象にする義母と、見て見ぬふりをする夫。
私はもう、この場所に自分の居場所はないのだとはっきり悟りました。
そして「わかった、じゃあもう行かない」と告げ、無理に義実家へ行くのをやめました。

最後に

「嫁」という立場を免罪符にして、人格を否定したり不当な労働を強いたりする行為は、断じて許されるものではありません。
とくに、本人がいないチャットの場で、不在の親戚まで巻き込んで笑い者にするような振る舞いは、極めて陰湿な嫌がらせです。

また、それを制止できない夫の態度は、静かな裏切りともいえるでしょう。
自分を大切にしてくれない場所に無理に身を置く必要はありません。

まずは自分の心の平穏を最優先にし、適切な距離を置く決断をすることが、自分自身の尊厳を取り戻すための第一歩となります。

※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています

この記事を書いたライター