新しい命の誕生は、人生で最も幸せな瞬間の1つです。
しかしその直後、信頼していた夫の思いもよらない裏切りが発覚してしまったら…。
一気に天国から地獄へと突き落とされたような気持ちになってしまうことでしょう。
そんなとき、私たちは何を軸に感情を整理すればよいのでしょうか?
今回は、命がけで出産に臨んでいた入院中、夫が裏切り行為に及んでいたことが発覚した女性の、衝撃的な体験談を紹介します。
いつもと違う自宅

第一子を出産した直後のことです。
退院し、赤ちゃんと一緒に帰宅した私を待っていたのは、得体の知れない違和感でした。
几帳面ではない夫が整えたとは思えないほどきれいに並んだタオルや、いつもと違う食器の並べ方。
「誰か家に来た?」と夫に尋ねましたが、夫は「え?来てないよ?」と否定しました。
しかし違和感を拭えずにいると、ふと夫がスマホの通知音を消しているのを発見。
しかも「やっぱりお前がいいわ」と、私と誰かを比べるような発言まで…。
夜になっても嫌な予感を抱えたままの私。
ふと、眠る夫の傍らで彼のスマホを手に取ったのです。
すると…。
説明して

画面に映し出されたのは、見知らぬ女性との目を疑うようなやり取りでした。
「昨日はありがとう。素敵なお家だったね」と送ってきた女性に対し、夫は「またおいで」と返していたのです。
さらに、私の入院中にこの家のベッドで撮影された2人の写真まで見つけてしまったのです。
そのとき夫が目を覚ましたので、私は「これ説明して。命がけで出産に臨んでいる間に女を連れ込んでいたの?」と涙ながらに問い詰めました。
青ざめた夫は「本当にごめん」と謝ってきましたが、家族の空間を汚された事実は消えることはありません。
私の心にあまりにも深い傷を残した出来事でした。
最後に
このような場面に直面すると「すべてを投げ出してしまいたい」という衝動に駆られるかもしれません。
しかし、まずは自分と子どもの未来にとって何が最善かを冷静に見極めることが大切です。
感情に飲み込まれずに今後の生活を支える経済的基盤や慰謝料、養育費の相場など、現実的な数字とも向き合いましょう。
証拠を保全して法的な知識を蓄えるなど、着実に足場を固めることが、最終的に自分と子どもの笑顔を取り戻す一番の近道となるはずです。
作画:南波くわしく
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
