アポなしで突然家を訪ねてくる義母の対応に、頭を悩ませたことはありませんか?
「近くに来たから」と友人まで連れて上がり込まれるだけでも困惑するものですが、裏で自分を貶めるような発言をされていたら、そのショックは計り知れません。
もてなそうと努力している最中に、その誠意を踏みにじるような悪意に触れたとき、私たちはどう振る舞うべきなのでしょうか。
今回は、義母の身勝手な裏切りに直面した際、自分を卑下せずに心の平穏を守るために整理しておきたい考え方をまとめます。
通知に表示された本音
その日、義母は友人を連れて、予告もなく突然我が家へやってきました。
「このあと友達も来るから、料理用意しといて」と悪びれずに言う義母に対し、私は戸惑いながらも、お昼どきだったため急いで足りない食材を買いに走りました。
キッチンには、急いで準備を始めた作りかけの料理が並んでいました。
私がスーパーでレジを待っているとき、いつの間にか作られていたグループLINEの通知が届いてきました。
義母と、義母の友達数人、そして私が招待され作られたグループで、私は初めてここでこの後の来客が誰なのかを知りました。
また、そのグループには、私が作りかけていた料理の画像と共に、あまりに無慈悲な言葉が並んでいたのです。
『嫁がこんなものしか用意できなくてごめんねぇ(笑)』
『出前でも取りましょう!』
せっかく用意した料理を「こんなもの」と切り捨て、私の手際を笑いものにする義母の悪意。
私はスマホを握りしめたまま『こんなもの…?』とだけ返信し、こみ上げる怒りを抑えるのが精いっぱいでした。
すると、一緒にいた友人が、すぐさま反応しました。
『…あら?』という一言に続けて、友人はこう送ってくれたのです。
『出前なんて取る必要ないわよ。急にお邪魔したのに、こんなに一生懸命準備してくれているじゃない。私、すごく美味しそうだと思うわ』
私が帰宅すると、義母は気まずそうにスマホを伏せ『えっと…』と何とか言い訳を絞り出そうとしましたが、友人は私の味方であり続けてくれました。
「素敵な料理をありがとうね」と声をかけてくれた救世主のような友人の存在に、私は深く救われる思いでした。
最後に
どれだけ誠意を持って接しても、それを逆手に取って攻撃の材料にするような相手とは、心の距離を置くことが正解です。
義母の言動に一喜一憂し、自分を責める必要はありません。
第三者が客観的に見て「おかしい」と感じる振る舞いをしているのは、あなたではなく、礼儀を欠いた側なのです。
もし、身近な親族から理不尽な扱いを受けたとしても、あなたの価値は他人の言葉によって決まるものではありません。
まずは自分自身の頑張りを認め、味方になってくれる存在を大切にしましょう。
毅然とした態度を保ち続けることが、結果として自分を守り、相手に隙を与えないことにも繋がるはずです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
