新しい命を授かり、心身ともにデリケートな時期である妊娠中。
本来であれば周囲の温かいサポートが必要なはずですが、なかには「昔はもっと大変だった」と無理解な根性論を押しつけてくる親族も存在します。
体調不良を訴えてもなお、無理な労働を強いる義母。
この体験談から、状況を打破するためにどうするか考えてみましょう。
妊娠中の嫁をコキ使う義母
20代、妊娠中期に入った頃。
朝からお腹の張りを感じていたものの、義母の強い言葉に抗えず…。
私は義実家の食事会へ向かいました。
到着するなり、休む間もなく台所に立たされます。
「少し休ませてもらってもいいですか」
意を決して伝えた私に、義母は鼻で笑いながら言い放ちました。
「そのくらいで弱音を吐いてたら、母親なんて務まらないわよ」
そのとき、私はショックで言葉を失いました。
しだいに張りは強くなり、壁に手をついて耐える私。
そんな私を見て、義母はさらに冷たく「大げさね、さっさと動きなさい!」と一蹴します。
絶望感に襲われていたとき、様子を見に来た義兄が異変に気づいてくれました。
「おい、顔色がおかしいぞ。妊婦にこの状況は無理だろ!」
義兄が私の異変に気づいて、声をあげてくれたのです。
さらに「何かあったらどうするつもり?」と厳しく追及します。
「え…?」と驚く義母をしっかり注意してくれたのです。
その後、義兄が私をリビングに連れて行き、横になれるようにしてくれました。
水やブランケットも用意してくれ「無理しなくていいから」と声をかけてくれたことで、ようやく安心して休むことができ、感謝の気持ちでいっぱいでした。
(20代/女性)
最後に
妊娠中の体調不良を「甘え」や「根性論」で片づける人に対して、自力で理解を求めるのは限界があります。
とくに義実家という上下関係が生じやすい場では、無理をして応じてしまうことで、取り返しのつかない事態を招きかねません。
このような状況を打破するために重要なのは、自分の体調を「主観的な感想」ではなく「医学的なリスク」として再定義することです。
具体的には、医師から言われた注意事項などをあらかじめ「家族の共有事項」として書面やメッセージで周知しておきましょう。
また、無理な集まりへの参加を打診された際は「行きたいのは山々ですが、医師から安静を指示されているので、万が一のことがあってご迷惑をおかけするわけにはいきません」と、相手への配慮を装いつつ、根拠を盾に断る勇気を持つことが大切です。
自分の身と赤ちゃんを守れるのは、他ならぬあなた自身であることを忘れないでください。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
※この記事はAI生成された画像を使用しています
