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2014年12月19日更新

映画「私の恋活ダイアリー」:ニリ・タル監督来日インタビュー

12月20日から映画「私の恋活ダイアリー」が公開されます。 今回来日された監督であり主演でもあるニリ・タルさんに作品への想いや、仕事も恋も頑張っている日本女性へのメッセージをお聞きしました。12月20日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか、全国順次ロードショー。

12月20日から映画「私の恋活ダイアリー」が公開されます。

今回来日された監督であり主演でもあるニリ・タルさんに作品への想いや、仕事も恋も頑張っている日本女性へのメッセージをお聞きしました

 

 

—この映画を撮影する中で、何が一番大変でしたか?

ニリ・タル監督:ドキュメンタリーで世間に自分の全てをさらけ出すということは、簡単なことではありませんでした。

なぜなら、自分はもちろん、家族や孫も撮ることになるからです。

友人たちの中には心配する者もいましたし、勇気が必要でした。

でも、最終的には家族や友人もよかったと言ってくれています。

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—「このままずっとひとりではイヤだ、パートナーが欲しい」という思いには共感する人は多いと思いますが、日本人からすると自分自身の<恋活>を、映画に撮るというのはとても勇気のいる行動と思うのですが、ご自身では抵抗はなかったのですか?

ニリ・タル監督:イスラエルの<恋活>をテーマにドキュメンタリーをつくろうと思って始めたプロジェクトで、自分自身の恋活についての映画にしようとは、実は思っていませんでした。イスラエルの恋活サイトで、10人ほどのイスラエル美人を選び、彼女たちに会って、その中から、さらに3人を選んで撮影を始めました。中でもドリートは私と一緒にメキシコクルーズに参加もしています。ですが、かなりタイヘンなことでした。それで、3,4日撮影した結果、自分を撮ろうと決めたわけです。 

 

—見知らぬ人と会うのは怖くありませんでしたか?

ニリ・タル監督:恐れなんて、とんでもない。ぜんぜん感じていませんでした。実際に会った多くの男性はセックスではなく、愛と友情を求めていたのです。年齢的にはフランス在住のエドゥワルドだけが40代で、他は60歳以上の男性ばかりでしたが、誰もが私と同様、愛を求めていたのです。もしかしたら連続殺人犯かもだなんて考えたこともありませんでした。

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—映画に出てくれた中で最も印象に残った男性は?今でもお付き合いはありますか?

ニリ・タル監督:何と言ってもベベル。友だちになりました。ギルとも友人付き合いをしています。

また、エイラットはイスラエルの観光地に暮らしているので、時折、彼を訪ねては素敵なベッドで私は寝ています。(男女の関係としてではなく、1人で)

 

—相手にとっては何が選ぶときのポイントだったと思いますか?

ニリ・タル監督:容貌ではないか、と思います。

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—あなたの友人たちは完成した映画を見ましたか?また、見た人の感想は?

ニリ・タル監督:映画に出てくれた友人も、出なかった友人も皆この映画を好きになりました。

観客から笑われるのではないか、私が落ち込むのではないか、と心配した人もいましたが、そんなことはありませんでした。

ある晩、解決策に気づいたからです。

「ユーモア!自分自身を笑い飛ばすのだ!」と。

どの人も人前にさらされるのは、実は、好きなのでないでしょうか。

 

—この映画をどんな人に観てもらいたいですか?

ニリ・タル監督:私の年代よりももっと若い方、20~30代の男女にも見てほしいと思っているわ。

ただ、子ども用の映画でないことは確かね(笑)

 

—この映画を製作して、自分自身に変化はありましたか?

ニリ・タル監督:特に変化はなかったわ。

ただ、ひとつわかったのは、私と同じように出会いやパートナーを探している人がたくさんいて、“自分は1人じゃない”と気づいたことかしら。

 

—仕事も恋も頑張っている日本女性へのメッセージをどうぞ?

ニリ・タル監督:何も恐れないで。老いも若きも、誰もが愛を求めています。テレビを離れ、表に出ましょう。生きることは素晴らしく、何も失うものはないのです!

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私の恋活ダイアリー

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12月20日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次ロードショー。

監督・出演:ニリ・タル

2010年製作/イスラエル映画/カラー/70分

英題:『Sixty and the City』

後援:イスラエル大使館

協力:あいち国際女性映画祭/シニア女性映画祭

宣伝デザイン:プランニングOM

予告制作:ガル・エンタープライズ

配給:パンドラ

© 2010all rights reserved to Nili Tal

●Official HP

http://www.koikatsu-diary.com/ 

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この記事を書いたライター

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