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2015年09月02日更新

大阪ファッション再発見!5つの誤解を解こう

大阪ファッションというと「派手な光り物に、ありえへんアニマル柄。個性的で奇抜で目立ちたがり屋」などという印象を持つ人も多いかもしれません。
でもそれらはまったく間違っている・・・とはいえないまでも、かなりの誤解や偏見が含まれています。5つの誤解に満ちた質問を糸口に大阪ファッションの大胆な発想やセンスを正しく理解し、積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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質問1 大阪ファッションは関西ローカル?

いいえ、誤解です。日本で最初に「ファッションの流行発信地」となったのは大阪だといわれています。
江戸時代中頃には江戸は大阪よりも大規模な都市に成長していましたが、江戸が武家文化であるのに対し大阪は町民文化。江戸では町民があまり華美な文化やファッションを好むと幕府から規制がかけられましたが(天保の改革などがその例)、武士の数が少なかった大阪ではあまり禁令が厳しくなく、自由な文化が発展しやすかったと考えられています。
その後、京都の染織や織りなどの服飾技術と大阪の経済力・商業集積力が組み合わさり、明治になってからは船場を中心に長らく日本のアパレル産業の中心地として栄えました。

 

質問2 大阪人は自己主張が激しい?

はい。その通りです。質問1の続きになりますが、東京は「武士(他人)に遠慮してあまり目立ちすぎることを好まない」という江戸文化を色濃く受け継ぎ、「自己主張は粋ではない・恥ずかしい」と感じる傾向があるようです。これに対し、大阪は誰はばかることなくファッションを謳歌してきた歴史を持っています。
「派手で自由のどこが悪い?」という大阪流の明確な自己主張は、どこか現代の「カワイイ文化」に通じるところもあるかもしれません。好き・嫌いは別として、評価するべき点はあるのでは?

 

質問3 大阪はファッション消費地?

いいえ。ファッション情報発信地でもあります。
たとえば関西の若者文化をリードしてきたミナミの「アメリカ村(通称:アメ村)」。1960年代頃からアメリカ西海岸の文化が盛んに輸入され、ユーズドファッションのメッカとしても知られています。
大阪は、古くは京都の貴族文化に触れ近代は神戸経由の海外文化をいち早く取り入れてきた地域。「新しいもの」への好奇心が強く、古い伝統にはあまり執着しません。ユーズドファッション文化が日本に浸透するにはかなり時間がかかりましたが、大阪では「古着でも何でも、良いものは良い」と抵抗なく受け入れられ、いち早く若者文化に受け入れていったようです。

 

質問4 大阪のおばちゃんはアニマル柄が大好き?

半分だけ、はい。
確かにそういう女性を数多く見かけますし、若い女性でも大胆なアニマルプリントをコーディネートに取り入れる人もいるようです。ただし、博報堂生活総合研究所の調査によれば「アニマル柄の着用率は東京圏の方が高い」というとても興味深い報告がされています。

 

質問5 大阪のファストファッションは遅れている?

いいえ。大阪は日本有数のファストファッション激戦区で、規模・質ともに最大級のフラッグシップ店が数多く集中しています。
たとえば「ZARA大阪心斎橋店」、ユニクロが展開した日本初のグローバル旗艦店「ユニクロ心斎橋店」、3,800㎡もの売り場面積を持つ「Forever21大阪道頓堀店」、スウェーデン発のMONKI&WEEKDAY日本1号店、Bershka大阪心斎橋店などがその一例です。「安くて新しくて良いもの」を何よりも好む大阪人にとって、ファストファッションは非常に相性が良いといえるでしょう。

 

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