『私は黒髪ショートヘア…』彼のベッドの上に金髪の長い毛を発見!尋ねてみると…→白々しい嘘ばかり言う彼にウンザリ

みなさんには、思い出すだけで腹が立つような最低な浮気エピソードはありますか?
浮気されるだけでも許しがたいことですが、最低すぎて忘れられないエピソードもあるはず。
そこで今回は「思い出すだけで腹が立つ、最低な浮気エピソード」を紹介します。

落ちていた金髪

社会人になりたての頃に、付き合っていた彼氏の話です。
一人暮らしだった彼の家へ遊びに行ったとき、ベッドの上に金髪の長い毛が落ちているのを発見しました。
当時私は黒髪ショートヘアだったので、浮気を疑ったのは言うまでもありません。
ちょうどその頃、頻繁だった彼からのメールが減り、デート中もスマホを気にする姿を怪しいと思っていた私。
彼に「この部屋に誰か来た?」と聞くと、何か危機を察したようで、しどろもどろに「お母さんが部屋を掃除しに来たかも」と答えました。

白々しい嘘に幻滅

思わず「お母さんって金髪だった?」と聞くと「あ~!そいえばピザ屋の配達とかで女の人来たかも」と、自ら来客が女性であることを彼がカミングアウトしました。
下手な嘘にウンザリしながら「へ~配達の人って部屋の中にまで上がり込むんだ」と返すと「後輩の女の子が遊びに来ました」と白状した彼。
もちろんすぐお別れしましたが、ここまでのやり取りが白々しくて今でも腹が立ちます。
(女性/無職)

咄嗟に出た嘘が厳しい

もっとうまい嘘が言えなかったのか、逆につっこみたくなってしまうほど白々しい嘘ばかりの彼。
浮気を疑っている状態で「お母さん」なんて単語が出たら、その場で怒りが抑えられなくなりそうです。

浮気を疑われた段階で、諦めて白状するのが正解と言えるエピソードでしたね。
下手な嘘をついても、余計に相手を怒らせることにしかなりません。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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