結婚式におけるトラブルは、ある意味一生忘れられない記憶として残っている人も多いはず。
計画的にしっかり準備していたつもりでも、当日にまさかのトラブル発生!なんてケースも珍しくありませんよね。
そこで今回は、忘れられない結婚式のトラブルエピソードを紹介します。
披露宴直前にまさかのトラブル発生
結婚式当日に式場へ行くと、事前に選んでいた披露宴で着るはずの夫の衣装が式場側の手違いで用意されていませんでした。
偶然同じデザインの衣装があったので、そこから手縫いでサイズ直しをしてもらうことに。
その分準備に時間がかかり、披露宴開始予定時間を30分も過ぎてしまいました。
アナウンス内容に衝撃!
なんとか披露宴も終わりホッとしていると、なぜか母に「体調大丈夫なの?」と言われ、なんのことか分からず理由を聞きました。
すると「だって、新婦さんが体調不良で披露宴開始が遅れていますってアナウンスされていたのよ」と、心配そうに話す母。
たしかに妊娠6ヶ月で体力的に大変な時期ではあったものの、結婚式当日の体調は良好でした。
つまり、式場側の手違いによる遅れをすべて私のせいにされていたんです。
遅れただけでも出席者の方々に申し訳ないのに、本当に腹立たしく思いました。
(女性/パート主婦)
参列者も心配させてしまう
新婦の体調不良とアナウンスされたら、式場にいる全員が心配になったことでしょう。
新郎新婦の気持ちを考えるのはもちろん、参列者の気持ちももっと考えてほしかったですね。
仕事とはいえ式場側がミスをすることもあるのは仕方ありませんが、大切なのはその後のフォローですよね。
プロならしっかりフォローしてほしいと思うのは当然のことかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。