どうしても心残りのプロポーズ!母に急かされ結婚したが…→20年たっても後悔していた!

早く結婚しなさい!と親から急かされている…なんて人もいるはず。
とはいえ、急いで結婚をすると、あのときああすれば良かった、と後悔することもしばしば…。
そこで今回は「結婚トラブル」についてのエピソードを紹介します!

結婚を急かす母

夫と交際していたときのこと。
私は母と会うと、いつも結婚を急かされていました。
分かっていると思いつつも、結婚はあまり意識していなかったので、聞き流していました。
あるとき、そのことを彼に相談したところ、意外な発言が返ってきたのです。
「そんなに急かされるなら結婚してしまおうか?」と。
結局はそのままその日は終わったのですが、それから結婚を強く意識するようになりました。
ほどなくして結婚することになりますが、どうしても心残りなことがあります。

結婚20年目の後悔

私としては指輪を見せられて「結婚してください」というプロポーズが憧れでした。
しかし、今思い返すと、そういったプロポーズの言葉はまったくなかったのです。
私が母から急かされていたときに、相談に乗っていたあの言葉がプロポーズの代わりだったと夫は言います。
せっかくの一生に1度の思い出が、思いがけない形で過ぎてしまいました。
(女性/主婦)

急かされて結婚!

結婚を急かして母に流されて結婚したようですが、女性ならプロポーズに憧れがある方も多いと思います。
今でも思い出すくらいですから、プロポーズがなかったのは相当心残りだったのでしょうね…。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

この記事を書いたライター