プロポーズは突然に!?彼が選んだのは”ありえないタイミング”→その結果…結婚生活が破綻した!

どんなタイミングで結婚するかは、カップルによってもさまざまですよね。
慎重すぎて結婚のタイミングを見失うのも心配ですが、だからといって勢いで結婚を決めて後悔するのも怖いというのが本音かもしれません。
今回は、勢いで結婚して失敗したエピソードをご紹介します。

男子禁制のアパート

賃貸の更新時期になり、職場に近い場所へ引っ越しをしたかったので不動産屋に相談していました。
気になる物件は「若い頑張る女性を応援したい」という大家さんが所有するアパートで“男子禁制”でしたが、家賃が破格だったので即決したんです。
当時彼氏が毎日のように家で寝泊まりしていたのですが、気にせず引っ越しを決行しました。
引っ越し中、荷物を運び入れていた彼氏が大家さんから注意を受けてしまい、その物件が“男子禁制”ということを知ってショックを受けた彼。
なぜそんな物件を選んだのかと言われ、2人で口論になりました。

勢いで結婚した結果

どういうつもりか聞かれたので「別れるとかは考えていないよ」と伝えると、彼から「なら結婚するか!」とプロポーズされてしまったんです。
流れ的にも断れず、あれよあれよと結婚することになってしまいました。
もちろん”男子禁制”の物件は諦め、新たに2人で物件を探し直すことに。
アパートの契約金を無駄にしたうえ、退去費用も支払わなければならず、同時に新しい物件の賃貸契約金も払う羽目になったのです。
結婚後の生活は、案の定苦となりました。
(女性/会社員)

慎重に考えることは大切

アパートの契約や結婚など、人生において大事な場面では慎重に考えることも大切なこと。
勢いで飛びつきたい気持ちはあっても、冷静になって考えればデメリットや悪い部分を見抜けたはず。
結婚は勢いも大切といわれていますが、勢いだけではダメなのも事実!
後悔しないためには、ある程度考えることも必要かもしれませんね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

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