信念を持って仕事をしている人は素晴らしいですよね。
その一方で、適当な仕事をしているくせに上から目線で批判してくるようなデリカシーのない人もいるようです。
今回はそんなデリカシーのない人に関するエピソードをご紹介します。
デリカシーのない、おつぼねの発言
私は競馬場で馬の世話をする仕事をしています。
基本的な普段の馬の手入れ以外にも、自主的にブラッシングでフケ取りなど馬の体のケアをすることも。
その日もいつも通り、担当馬のブラッシングを行なっていると、お局がやってきて
「またやってるの?そんなことしてもレースの結果は変わらないのに」と言われました。
私はレースのことや馬が怪我をしないために、日頃から自分がなにをすべきか考えながら自主的に仕事をしています。
お局の言葉はとてもデリカシーのない発言だと思いました。
また、お局は普段から馬の手入れが適当で「このくらい効率的に作業しないとダメよね」などと言いますが、彼女の担当馬はとても毛並みが綺麗な状態とは言えません。
仕事に対する結果がはっきり出た!
そんなある日、彼女の馬と私の馬が同じレースに出場しました。
結果は私の馬が勝利。
それ以後は、お局から以前のような発言はなくなったのでとてもスッキリしました。
(男性/会社員)
自分の信念を貫くことも大切
仕事に対する結果がここまではっきり出るとスッキリします!
仕事に誇りを持っている人は、他人から何を言われても自分の信念を貫くことも大切かもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。