結婚式の準備はとても時間がかかりますし、夫婦で協力しないとなかなか進まないもの。
しかし、どちらかが参加できなくなると、夫婦仲に亀裂が入ってしまうことも…。
そこで今回は「結婚トラブル」のエピソードを紹介します！
結婚式の準備を1人ですることに…
結婚が具体的に決まったときのこと。
遠距離恋愛で夫の勤務地と私の実家が比較的近かったので、私の地元の式場で挙式と披露宴を行うことになりました。
そうすれば、夫の上司や同僚の方たちにも来ていただきやすかったからです。
双方の両親もそれで納得していたのですが、結婚式場に1番近いところにいるはずの夫が激務に。
なかなか打ち合わせがはかどらず、私が休日をやりくりして帰省を兼ねて彼のところに行くことに。
そこで意見をまとめ、1人で式場のサロンに行き、プランナーさんと調整を行うということが続きました。
あんたが決めたんでしょ！
それからも、約束していたウエディングフェアを突然「仕事が入った」とすっぽかされることが増えました。
それも1人で行く羽目になり、料理や引き出物の内容、テーブルセッティングなどが決まらないことでとうとうケンカに。
私はブチ切れて「あんたがここでやりたいっていうからここに決めたんでしょうが？！」と言ってしまいました。
なにもかもあほらしくなって、それ以降は予算内で私が全部好きなように決めて当日を迎えることに。
あれがその後の夫婦のパワーバランスを決めたよな、と今でも思っています。 （女性／アルバイト）
忙しすぎる夫にブチ切れ！
仕事が忙しいのも分かりますが、準備を1人でするのはとても大変ですよね。
ついブチ切れてしまった奥さんの気持ちも分かります…。
仕方ないこととはいえ、こうなってしまうと奥さんの方が強くなってしまいますね。
これからなにかある際は、奥さんの言うことが最優先になりそうです。
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。