大切なパートナーとの結婚式でサプライズを考える人は多いはず。
せっかくなら喜んでもらいたいところですが、成功にはプランナーさんの協力が必要不可欠です。
詰めが甘いと、最後の最後でトラブルが発生してしまうことも…?
今回は、そんな「結婚式のサプライズ後に起こったまさかのハプニング」のエピソードを紹介いたします!
夫からのサプライズはバラの花束
結婚式を挙げました。
式の準備もスムーズで、当日も予定通りに進行。
最後に夫からのサプライズということで、みんなの前でバラの花束が贈られました。
普段の夫からは想像もつかないサプライズに私はとても嬉しくなり、結婚式が終わってから改めて夫に感謝を告げたところ「実はお色直し中にプランナーさんに提案されて決めたんだ」と。
確かに、夫は自らサプライズの演出を考えるような性格ではなかったので、そこまでは「なるほどな」と思っていました。
こうして感動を届けてくれるプランナーさんにも感謝の気持ちがありました。
プランナーさんが持ってきた「あるもの」とは?
しかし、その後バラの花束の料金を夫が支払ったあと、プランナーさんはなんと私に領収書を渡してきたのです。
そこには当然金額もはっきり記載されています。
私は一気に現実に引き戻されたような気分になりました…。
さっきまでとても嬉しい気持ちだったのに「そういう配慮はないのか?」と興ざめしてしまった瞬間でした。
(女性/専業主婦)
サプライズは徹底的に
旦那さんに非がないとは言え、せっかくのサプライズなのにこれは悲しいですね…。
仕事としてウェディングプランナーをやっているなら、花嫁の気持ちを考えてしっかり徹底してほしいものです。
とは言え、サプライズ自体が失敗してしまうことも少なくない中、花嫁が喜ぶサプライズをできたことは成功と言って良いのではないでしょうか。
※こちらは実際に募集したエピソードを元に記事化しています。