多くのママ友と接していると少なからず合わないかも…と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?
そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!
合唱祭でのママ友
小学校の合唱祭で、観覧席で喋っているママグループがいました。
何度先生方に注意されても一瞬静かになるだけでまた止まりません。
ビデオを撮っている親御さんたちも少なくない中であまりにうるさくて、周囲も嫌そうな顔をしていましたが、本人達だけ気づいていません。
「静かにしなよ…」と思っていましたが、一人のお父さんが静かに立ち上がって静かにグループに近づき、一言言いました。
「出ていけ」決して大きな声ではありませんでしたが、そのトーンはかなりのレベルで怒りが滲んでいて、しーーーーんとなりました。
周囲はグループに注目していて、本人たちはやっとそれに気づいてさすがにまずいと思ったのか、全員が小走りに出ていきました。
それは舞台の子どもたちが入れ替わるタイミングでのことでしたが、そのお父さんに対して、小さい拍手が方々から発生していました。
彼は本当にカッコ良かったです!
(女性/パート)
締めタイトル
ママ友と毎日のように顔を合わなければいけないという方もいるのではないでしょうか。
トラブルで疲れてしまうということもありますよね。
適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
(Grapps編集部)
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。