生活費がどんどん上がっていて、アンテナを張っている方も多いのではないでしょうか。
そんな時に、普段の10倍近い請求書が届いたら驚いてしまいますよね。
今回は「多額の水道代を請求された話」を紹介します!
突然届いた請求書
私は一人暮らしをしていて、普段1ヶ月の水道代は3,000円程度しかかかりません。
しかしある月のこと。32,460円もの請求が届いたのです。
金額の高さに驚き翌日すぐ水道局に連絡。
しかし、水道局には『間違いではなく確かに金額どおりの水を使用しています…』と言われてしまいました。
当然それで納得できるはずもなく、『水道局職に水道メーターや水道管に異常がないか調べてください!』とお願いしたところ、
水道局の職員も確かに1人暮らしで1ヶ月3万円代の水道料金はおかしく思ったようで、すぐに自宅に来てくれました。
真相はなんと…!
自宅に到着した職員が水道メーターBOXを開けて調べてみると職員があっ!と突然声を挙げ、
「水道の配管が細工されています···」というのです!
詳しく聞くと、私が住むアパートの隣人が私の自宅の水道メーターの配管を細工し水道料金を浮かせていたことが発覚。
念のため隣人の水道メーターを見てみると、隣人のメーターは切断され、分からないよう土で埋められていました。
水道局の人も先月は気づかなかったとの事ですが、何はともあれ隣人の行った行為は立派な犯罪!水道局の職員は警察に通報し隣人は後に逮捕されました。
(男性/製造業)
そんなことあるの!?
メーターの故障かと思ったら、自分が犯罪に巻き込まれていたなんて…
何とも衝撃的なエピソードでしたね。
皆さんも、急に跳ね上がった光熱はきちんと確認するようにしてみてください。