子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いが必要になるかと思いますが…。
あなたの周りにはどんなママ友がいますか?
今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。
書道教室で
娘が小学校低学年のときの話です。
娘が通う書道教室には保育園の頃から一緒のお友達も何人か通っていたので親同士も自然に仲良くなっていました。
そこで1人のママ友の発言に怒り心頭したことがあります。
毎年2月に大きな書道の大会が開かれます。
2年生で書道を始めた娘は初めての大会だったので、6つある賞のうち1番下の賞でした。
しかし、賞関係なく頑張ったこと自体がすごいので「よく頑張ったね」と褒めてあげました。
ママ友の発言に怒り
次の年、また大きな大会に向けて頑張っていました。
みんなが書道教室から帰っても、娘は居残りをして練習していました。
するとそんな娘を見たママ友が「○○ちゃん(娘のこと)、去年1番悪い賞だったもんね、頑張らなきゃね」とみんなの前で喋り出したのです。
さすがに書道教室の先生が「そんなことないですよ、××さん(ママ友)。そういうこと言うならもう来ないでください」と注意してくれました。
ママ友はバツの悪そうな顔をしていましたが、私は頭にきすぎて、それからのお付き合いに距離を置くようにしました。
後になって、そのママ友はあちこちで嫌われるトラブルメーカーだと知り、お付き合いをやめて良かったです。
(50代/主婦)
適切な距離を保ちたい!
性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。
お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。