パートナーの両親との顔合わせは緊張するものですよね。
しかし義家族の関係性によっては、顔合わせがとんでもないものになってしまうことも…。
今回は顔合わせで起こったエピソードを紹介します!
入籍後に顔合わせをすることに
私たち夫婦が結婚したときの話です。
当時夫の両親は海外に住んでおり、両家顔合わせができたのは入籍後のことでした。
私の家族は仲のいい家庭でしたが、夫の家族はうまくいっておらず、義父と義母は別居中で離婚も間近の状態。
それでも夫婦そろってはるばる海外から、嫁である私の両親に会いに来てくれるということで、そのときばかりは上辺だけでも仲良くしてくれるだろうと私は信じていました。
お祝いの席なのに…
しかし蓋を開けてみると、義両親は久しぶりに会ったはずなのにお互いに挨拶もなし。
私の両親の前でも一言も言葉を交わすことなく、結局一度も目も合わさないまま会は終了しました。
本当は夫の子ども時代のことなどをもっと話してほしかったのに事情を察してか、私の両親もあまり突っ込んだことも聞けず、なんだかただ居心地の悪い会になってしまいました。
入籍した息子夫婦のお祝いの席のはずなのに、そうまでして守りたいプライドがあったんでしょうか…。
とても残念な気持ちになりました。
(30代/女性)
気まずい顔合わせに…
義両親にも思うところはあったのかもしれませんが、せっかくの顔合わせが気まずい空気で終わってしまったのは残念でしたね。
今後は適度な距離感でお付き合いができるといいですね…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。