子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。
あなたの周りには、どんなママ友がいますか?
今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。
くるみボタンをお祝い用に作成
子どもが幼稚園のときに起こった出来事です。
進級のお祝いに、クラスの全員と担任の先生へ手作りの「くるみボタン」をプレゼントすることにしました。
数人のママ友で空いた時間に集まり、和気あいあいと作業をしていましたが…。
1人だけ、作業中に文句を言っているママ友がいました。
ある日、そのママ友から「余ったキットを使って、自分の子ども専用のボタンを作ってほしい」と連絡がありました。
ママ友からのしつこい要求…
「預かったお金で作っているので、それはできない」と断りましたが…。
「予備のために、多く用意しているでしょ」など、まったく聞く耳を持ちません。
しかも、デザインや色など、私が作ることを前提に注文をつけてくるのです。
何度断っても連絡があり、一緒に作業をしていた他のママ友にまで声をかけていたようですが…。
幼稚園生活もまだ続くため、周囲もやんわりとお断りをしていました。
決して高いものではないのに、どうしてここまでするのか不思議に思っていました。
どうやら、フリマアプリで転売することが目的だったとのこと…。
嫌な思いもしましたが、終業式にはプレゼントを無事に渡し、子どもたちの素敵な笑顔を見ることができました。
ママ友とは、二度と同じクラスになりたくないです。
(30代/女性)
良好なママ友関係を築きたい
非常識な言動をされると、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。
お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。