皆さんは、人生の大事な場面でトラブルが起こってしまった経験はありますか?
例えば結婚式の最中に思わぬハプニングに見舞われてしまったら…。
今回は、そんな結婚式での仰天エピソードを紹介します。
金額が違う!?
式場と揉めた話です。
プランナーさんとも打ち合わせが終わり、結婚式1週間前に請求書が送られてきました。
そこに書かれていたのはプランナーさんに言われていた金額より「100万円」も高い請求金額でした。
急いでプランナーさんに連絡をしましたが、金額は請求書のものが正しいとのこと。
打ち合わせでもらっていた予定金額が書いてある用紙もあったので、私の両親と夫の両親も式場に向かいました。
そこでどういうことなのか直接話すことにしました。
プランナーさんとその上司の方と話しましたが、金額をプランナーさんが間違えてしまったとの謝罪がありました。
金額は違うのに払わなきゃダメ?
ところが「請求書の金額が正規の金額だから、減らすことはできない。その代わりにプランナーさんは交代させて、上司の方がプランナーになる」ということになりました。
100万円も多く支払うことになって、さらに式場の対応も悪く、結婚式自体やめたくなりましたが…。
1週間前ということもあり、しぶしぶ結婚式を行いました。
あのときは招待状も送ってしまったので、やめることはできないと思っていましたが、こんな思いをするのなら結婚式をやめればよかったと今でも思っています。
(30代/女性)
泣き寝入り
人生の中でも、大事なイベントである結婚式。
大なり小なりハプニングはあるのかもしれませんが…。
式場の言い分に反論できず、泣き寝入りをしてしまったエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。