みなさんは買い物中に、なにか嫌な経験をしたことはありますか?
できれば快適な環境でショッピングを楽しみたいものですが、世の中にはマナーを守ることができないお客さんもいるのだとか…。
今回は「買い物トラブル」エピソードを紹介します。
スーパーで並んでいる時に
感染症が流行してから、スーパーやコンビニ等のレジに並ぶ際に足跡マークをよく見かけるようになりました。
以前、子ども2人と休日にスーパーに買い物にいったときのことです。
週末にまとめて買い物をすることもあり、カートを使用してカゴに買うもの入れて、レジ待ちの長蛇の列を「まだかな~」と子どもたちと並んでいました。
レジ付近になると、足跡マークがいくつか床に貼られ、周りの人との距離を保てるような配慮がしてありました。
子どもたちも足跡マークの上に自分の足を重ねて並んでいると…。
娘の一言にスカッと!
足跡マークがあるため前後の方との距離ができ、その間が空いていたところに50代くらいの女性の方がスっと前に入ってきました。
「ここ並んでますよ」と声をかけると「あら、間空いてるし並んでないと思って〜w」といいつつも、私の前から動こうとしません。
「すみません、並んでるんです」と再度伝えると「うるさいわねぇ!」と怒り始める始末。
そこに4歳の娘が「おばあちゃん、足のマークのところに並ぶんだよ、幼稚園でおそわったんだ!」とキラキラの笑顔で伝えたところ、その方もしぶしぶ列の後ろに行かれスカッとしました!
(30代/女性)
ルールを守りましょう
思わぬタイミングで訪れがちな、買い物トラブル。
ひとことでトラブルといっても、見知らぬ人に嫌なことを言われたり、モラルに反する行動をするお客さんがいたり、その内容はさまざま。
せっかくの買い物で嫌な思いはしたくないものですが、万が一の場合は「適切な対処」で穏便にかわすことができるよう、日ごろから意識しておきたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)