皆さんのパートナーは日々優しく接してくれますか?
今回は夫婦間で起きたエピソードを紹介します。
陣痛時の夫
私が長男を出産したときのことです。
産婦人科の病室で、私は数分おきに来る凄まじい陣痛と闘っていました。
それなのに、夫は背中をさすってくれたり飲み物をくれたりするどころか、私のベッドを占領し横になっているのです。
挙句の果てに、私が陣痛の痛みがつらすぎて、少し叫び声のようなものをあげてしまったときには「うるせーな、騒ぐなよ」とメッセージで送ってきたのです。
信頼は失われた
夫の言葉に私はとても悲しく、流れる涙が陣痛の辛さの涙なのか悲しみの涙なのかもわからなかったほどです。
そんなひどい言葉を平気で口にする夫に対して、信頼は薄れていきました。
(40代/女性)
良好な関係を築きたい
妻のしんどいときに冷たい言葉を発した夫。
こんな状況で言われると、気持ちも冷めてしまいますよね。
相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(Grapps編集部)