皆さんは、義家族との付き合いで悩みはありますか?
今回は、料理に文句をつける義母のエピソードを紹介します。
義母が料理に文句
ある日、義母が私の料理を食べて「味が濃い」と文句を言ってきました。
私は謝ったのですが、義母は「何でこんなマズイ料理が作れるの?」とさらに責め立ててきたのです。
息子の純粋な言葉
それを聞いていた5歳の息子が「おばあちゃん、ママの料理はおいしいよ」と言ってくれました。
義母は「そんなことないでしょ」と否定したのですが、それに対しても息子は「ママが作ってくれるご飯をいつも楽しみにしているよ」と反論してくれたのです。
息子の言葉を聞いた義母は、少し顔を赤らめて「ごめんね」と謝り、反省したのか私の料理に文句を言うことがなくなりました。
息子の純粋な言葉が嬉しくてたまらなかったです。
(30代/女性)
配慮しあいたい
義母に料理の文句を言われたとき、息子の一言で救われた主人公。
義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。
嫌な気持ちにならないよう、お互い配慮することができたら理想ですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとにしています。
(Grapps編集部)