内見中に…『あのカーテンが合うわ』義母が内装の提案をはじめた⇒『一緒に住む気…?』困惑する嫁だったが…【夫の一言】で不安が解消!

皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?
今回はアパートの内見をしたときのエピソードを紹介します。

アパートの内見で…

結婚後、私と夫が一緒に住むためのアパートを探していたときの話です。
さまざまな物件を内見し、ようやく自分たちの条件に合うアパートが見つかりました。

ただ決める前に、第三者の意見も聞いてみようということで、義母にも来てもらい3人でその物件を再度内見することに。
はじめは間取りの確認などをしていたのですが、ふと気づくと義母がおもむろにメジャーを鞄から取り出していました。

そして1人で「ここの窓にはあのカーテンが合うわ」「西日が当たるこの窓は遮光にしなきゃね」などと言いながら部屋中の窓枠をメジャーではかり始めたのです。

不安が募る

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まだ契約もしていない物件で、しかも自分が住むわけでもないのにはりきる義母。
私は義母の様子を見て「夫と住み始めたら過度に干渉されるのではないか、いずれ一緒に住むつもりなのではないか」という不安が募り始めました。

その不安は夫も同じように感じていたようで、義母に強く注意。
それから懸念していたような過度な干渉はありませんが、以来義母とは一定の距離感で付き合うよう心がけています。
(20代/女性)

お互いに配慮したい

夫と2人で住むアパートの内見で、カーテンまで決め始めた義母。
夫婦のこれからのことを考えてくれていたのかもしれませんが…。

それぞれの家族の事情があることを理解して、お互いに配慮することができたらいいですね。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。


(Grapps編集部)

この記事を書いたライター